日仏フィグー社とその関係スタッフたちが協力して、フランスや日本での日々の中で、お仕事の合間や休憩時に目にしたちょっとした風景を載せています。私達と同じように、海の向こう側のフランスを目指して頑張っていらっしゃる皆様へ向けて、フランスがより身近に感じられるような日常を綴ってみたいと思います。
今日も同僚とともに慌ただしく早朝から事務業務。濃霧のはずの明け方の窓から眩しい光が一瞬さし込みました。窓から外を見ると、一瞬だけ顔を出した朝の太陽がパリ・リヨン駅の時計板を照らして、その輝きでパリ12区の街を目覚めさせている光景でした。明日は天気が少し回復しそうです。。。