2020/03/06

パリ、有名シェフのどら焼き

今日はパリです。再びリールへの移動前に、日頃の疲れを吹き飛ばす甘味を購入です。ティエリーマルクスさんといえば、フランスの料理界では知らない人はいないパリを拠点に活躍されている超有名シェフですが、そのティエリーさんがプロデュースしている和風ファーストフード店「MARXITO」がパリ、シャンゼリゼのロンポワン広場から北に路地を入ったすぐのところにあります。そこの抹茶どら焼きを購入です。。。店内の奥にはティエリーさんがどら焼きを焼いている楽しい大型パネルが見えます。ドラえもんがフランスでどら焼きをメジャーな存在にしたことは間違いないと思います!

2020/03/05

フランスのノッティングヒル

イギリスのような街並みですが、ここはフランスです。リールの旧市街。正面に見えるのはこの街でよく見かける人気チェーン店「ノッティングヒル・カフェ」。マフィンが美味しいロンドンのお気軽カフェ風の店構えです。リール滞在中に事務仕事が溜まりに溜まった時には、このカフェにお邪魔し、ルイボスティー片手に集中して仕事をかたずけています。フランスですが、どこかフランスらしくない異国情緒漂う雰囲気がリールの魅力と言えそうです。

2020/03/04

北フランスで和風カフェグルマン

リール郊外のワスケアルにある日本料理レストラン「GINZA」さんにお邪魔しました。お仕事の関係で疲労困憊の中、英気を養うべくお仕事の合間に何とか行ってまいりました。ランチメニューの中からお寿司や唐揚げ、お豆腐入りのお味噌汁などがセットになったお得なGINZAランチ13.8ユーロをいただき、追加でデザートもいただきました。フランスではお馴染みのカフェグルマンの和風バージョンです。差額負担でコーヒーをお茶にも変更できるとのことで、ポット入りの玄米茶に変更していただきました。「テ・ゲンマイ・グルマン」です。美味しい抹茶アイスが疲れを癒してくれ、美味しくいただくことができました。地元で人気のお店のようです。ご馳走様でした!

2020/03/03

デザイン都市リール

北フランスの主要都市リールの中心部、グランプラスの様子です。フランスでは5000人以上が集う公共イベントの開催回避が政府によって発表され、フランスで最も重要な国際見本市であるパリの春の農業フェアも最終日を待たずに終了しました。ヨーロッパでも急速に増加している新型コロナウィルスによるものです。もうアジアの問題といった意識は消え、フランスでも自国の問題として具体的な対策が次々と発表されています。早くこの事態が収束してほしいものです。

2020/02/28

パリでチラシ寿司のテイクアウト

パリ、フォーブルサントノーレ通りの西端に位置する235番地にある日本食の「OKAME」さん。以前は店内の食事スペースもありましたが、いまはテイクアウト専門です。それでも、いつも多くのお客さんで賑わいます。今日は奮発してちらしスペシャル16ユーロです!マグロに鮭にいくらに鰻。。。美味しくないわけないですね。。。ごちそうさまでした!定休日の日曜日以外はお昼と夜に各2時間半ほど営業されています。


2020/02/27

パリのロワゾー

パリのレストラン、ロワゾー・リブゴーシュの店内にかけられた写真です。伝説の料理人、ベルナール・ロワゾーさんの少年のような笑顔が素敵ですね。今、彼の味を引き継いだ多くの料理人の皆さんが世界中で活躍しています。

2020/02/26

パリでたぬきそば

疲れた時はやっぱりこれです。最近はアゲ入りのお蕎麦にハマっています。関西ではたぬきそばと言うんです。。。このうどんバージョンはきつねうどんということになります。地方によって呼び方が様々だそうですね。パリにもお蕎麦屋さんやうどんのお店をよく目にするようになり嬉しい限りですが、3分待って食べるこの幸せはまた別格です。。。ごちそうさまでした!

2020/02/24

我流スノッブサラダです

あまり良くないニュースばかりの今日この頃、出かけるのもおっくうになります。気晴らしに、マリアージュフレールのスノッブサラダを参考にして贅沢サラダを作ってみました。と、いっても、盛り付けるだけですが。。。先日、大安売りで手に入れたトリュフ入りフォアグラを贅沢に使い、しばらく食欲が無く冷蔵庫で眠っていた2年物のコンテチーズも大盤振る舞いです!体力回復!よく冷えたアルザスの白ワインも最高です!ご馳走様でした!

2020/02/23

フランスの黄色いポスト

今更ながらですが、、、フランスは黄色いポストです。以前よりもなんとなく路上に設置されたポストが減ったような気がするのですが、、、日本のポストよりも随分とご苦労が絶えないようですが、これからも、どうぞよろしくお願い申し上げます。

2020/02/22

パリ、柿が美味しそうでした

パリ17区、テルヌ駅界隈の賑やかな商店街を通るとスペイン産の色あざやかな柿を発見。近いうちに試してみようと思います。。。

2020/02/21

パリ、2月のシャンゼリゼにて

パリ、シャンゼリゼのフーケ前です。121年目の老舗店もアジア方面からの来店者の減少にやや入口前のムッシューも寂しそう。。。というのは、この瞬間だけで、実際には結構な賑わいでした。なかなか利用させていただく機会はございませんが、ここにあるだけで安心できるパリのシャンゼリゼを象徴するお店のひとつです。そういえば、シャンゼリゼ全体が憩いの場となるような緑地化計画があるようですが、見通しの良い石畳のシャンゼリゼの良さが無くなるのもやや残念な気がいたします。。。まだまだ先のお話かと思いますが。。。

2020/02/18

フランス版、お洋服のリサイクル回収ボックス

注目は散歩中のワンちゃん、、、ではなく、パリをはじめ、フランス各地で目にする衣料品のリサイクル回収ボックスです。画面中央の黒っぽい箱です。時々利用させていただいていて、まだ新しいのに何故か何年も着ていないお洋服など、もったいないので、どなたかに来ていただければと持って来ます。数年前、ボックスに入れた天国のあの人のお気に入りだったとてもきれいに着ていたお洋服や一度しか袖を通さずにそのままになっていたお洋服も、どこかで誰かのための役立っているとすれば涙が出るほどうれしいです。

2020/02/17

ユトリロのピガール広場

昨日までパリ・グランパレで行われていた合同サロン展「ART CAPITAL」に懐かしい作品が並んでいました。水彩サロンによる特別企画のモンマルトル美術館ブース内に掲げられていた貴重な原画の中の一枚。ピガール広場を描いたユトリロの1910年の油彩作品です。ユトリロが描くモンマルトル界隈の作品の中でも、珍しく心躍らされる明るい光に満ちた作品だと随分前に見た時には感じたものです。グランパレのガラス屋根の下で見ると、その明るさは更に増し、きっと作者である今は亡きユトリロもどこか遠くの世界で喜んでいるに違いないと思いました。

2020/02/14

パリ、バレンタインの日の風景

パリ、テルヌ広場にあるチョコラティエ前の風景です。バレンタインデーにチョコレートをプレゼントするというのは日本から広まったとのことですが、もともとチョコレート屋さんが沢山あるフランスで、この習慣が広がるのは当然のことであったに違いありません。今となっては、フランスでもこういったディスプレーがあちらこちらで見受けられます。ちなみに、チョコレート屋さんの店頭で買えるチョコラショー(ホットチョコレート)は濃厚で寒い日には最高です。。。

2020/02/13

パリ、タジンでお疲れ会

パリ3区、お仕事でいつも支えて下さっているパリの師匠宅でタジン鍋をご馳走していただきました。フランスのご家庭らしく、皆でとりわけて美味しくいただきます。子羊や鶏肉のオーブン焼きも登場し、皆で楽しい一時を過ごしました。ご馳走さまでした!