2019/10/07

パリ、野外でディスコの一夜

この前の土曜の夜、パリ、ラヴィレットのある地下鉄ポルトドパンタン駅前には、一夜限りの巨大なミラーボールが出現していました。ディスコに出入り出来ない小さな子供達もこの夜限りで大はしゃぎです。すっかり恒例になった、年に一度のNUIT BLANCHEの様子でした!パリの中心部よりもこのあたりの方が安心してこのイベントを楽しめそうです。

2019/10/06

フランスでTV生中継、ラグビー日本戦

ついついお仕事の手も止まり、フランス時間では5日(土)のお昼過ぎに開始されたラグビーワールドカップの日本vsサモアの試合にテレビ中継に見入ってしまいました。日本が決勝ラウンドに近づく4トライ目をあげて試合終了。テレビでは多くのスポーツが幅広く取り扱われているフランスですが、ラグビーも、もともとフランスでは人気スポーツのひとつですので、ワールドカップのみならず、通常のヨーロッパのリーグ戦も頻繁に中継放送があります。日本のラグビーファンには羨ましい国ですね。

2019/10/05

パリで日本のラグビーワールドカップ

パリの地下鉄サンラザール駅構内です。只今日本で開催中のラグビーワールドカップにちなんで今日まで、このようなラグビーコーナーが設置されていました。じっくり拝見させていただきたかったのですが、お仕事先への移動中でしたので、足早に通り過ぎることに。。。残念です。日本とサモアの試合はフランスのテレビでも生放送されますので、応援したいと思います。

2019/10/04

パリ、今日のノートルダム寺院

パリ、今日のノートルダム寺院の様子です。修復以前の補強工事等の関係で、周囲はバリケードによって立ち入りが出来ませんが、その外側からノートルダムの今の姿を一目見ようと、火災前と変わらず観光客の皆さんの姿があります。このすぐ傍にあるパリ警察内では4名の被害者が出る事件が数時間前に発生し、周囲は警察によって道路が閉鎖されるなど一時的に混乱が見られましたが、すぐに平穏を取り戻した感じです。いつの時も、パリの人々はたくましいと感じます。パリはすっかり肌寒くなり、早くも冬が近づいていると感じます。

2019/10/03

パリの宿舎でフォアグラ丼

久しぶりに自炊写真シリーズです。今日は贅沢にフォアグラ丼。やっぱり、白いご飯がいちばんのご馳走です。半熟のゆで卵とゆでアルティショ(アーティチョーク)、ピクルスに野菜を添えました。フォアグラは宿舎のキッチン設備の関係で、すでに薄切りになっている冷凍ものですので、フライパンでさっと焼くだけです。この丼ぶり一人前で原価は七百円ほどで、とても美味しくいただきました。自炊の一人前としては贅沢な一品ですが、外食のことを考えると非常に経済的です。フランスの食材に感謝。ご馳走様でした!

2019/09/30

パリの空港にて

パリ、シャルルドゴール空港ですの風景です。これからの季節、パリは様々な芸術イベントで盛りだくさんです。ちなみに、芸術イベント以外の大きな事と言えば、世界的に有名な競馬の凱旋門賞もあります。一週間後の日曜日、日本からの3頭が参戦するそうです。馬たちもこの空港に降り立ったのでしょうか。。。レースでの奮闘も気になりますが、ケガだけは無く、無事に日本に戻ることを祈ります。

2019/09/29

南仏からパリへ

ヴィルヌーブレザビニョンも最終日です。歴史を感じさせるこんな路地裏の風景があたりまえに目の前に現れるこの街並みともしばらくお別れです。川を挟んですぐの賑やかなアヴィニョンとは異なりとても静かな坂の町でした。芸術シーズンで賑わいをみせるパリでのお仕事が沢山待っていますので、パリへと向かいます。しばらくの間は、お仕事の合間に目に入るパリの何気ない2019年秋の今の風景を撮って載せてみたいと思います。

2019/09/28

ヴィルヌーブレザビニョンの塔、今日も聳えています。

あと数日で南仏を後にし、パリ及びその周辺からの風景をお届けすることになりそうです。今日もヴィルヌーブレザビニョンの塔は高台から町を見おろしています。。。自然と目に飛び込んでくる14世紀の建造物を目の当たりにすると、時代を超越したような錯覚に陥る瞬間があります。

2019/09/26

美男王の塔は南仏の町のシンボル

ヴィルヌーブレザビニョンからです。奥に見えるのは、TOUR PHILIPPE LE BEL(美男王の塔)です。14世紀に建てられた石造りの立派な塔です。当時の国王にちなんだ名前がついていますが、LE BELとはいったいどれほどの美しさであったのかと興味を掻き立てられます。700年もの間、ヴィルヌーブレザビニョンやアヴィニョンの町を今と同じように見守ってきた塔なのですね。。。

2019/09/24

対岸から見たアヴィニョン

ヴィルヌーブレザビニョンからです。この町から川の対岸にあるアヴィニョンを見るとこんな感じです。遠くから見てもアヴィニョン法王庁は迫力があります。有名なアヴィニョンの橋はこの角度では見えませんでした。。。

2019/09/22

ヴィルヌーブレザビニョンの丘

今日も南仏の主要都市アヴィニョンの対岸にあるヴィルヌーブレザビニョンからです。アヴィニョンから川を渡った位置から見上げた丘の風景です。その風景は長い歴史を感じさせます。短い間ですが、しばらくは、この地からの風景をお届けすることになると思いますので、また追ってこの町のことを書かせていただこうと思います。古い町並みが今も美しく輝いています。


2019/09/21

南仏の町のシンボルはトカゲ

今日もヴィルヌーブレザビニョンです。小さな町の中心にある数件のレストランがある広場で突然大きなトカゲに睨まれました。。。実はリアルに作られたブロンズ像です。トカゲはこの町のシンボルで、幸せや和みを意味するとのことです。トカゲはフランス語でLEZARD。これを動詞形のLEZARDERにすると「日向ぼっこをする」という意味もある単語になります。この町で日向ぼっこをするようにのんびりと平和に過ごそうという気持ちが込められたシンボルなのかもしれません。

2019/09/20

ヴィルヌーヴレザビニョンの風景

ヴィルヌーヴレザビニョンを左側に望む橋の上です。ヴィルヌーヴレザビニョンはアヴィニョンとローヌ川を挟んだ対岸にある町なのです。。。

2019/09/19

ボルドー、夜の街角

ボルドーの夜は所々で美しくライトアップされた建造物が見られます。建物が密集し煌びやか且つ近代的な大都会とはまた異なる落ち着いた雰囲気の夜の風景です。この美しいボルドーでのお仕事は何とか一段落し、次の場所へと移動です。

2019/09/18

ボルドーのワイン博物館再訪

久々のボルドー、ワイン博物館です。ここの内装、外装ともに、なかなか興味深いものがあります。また、各地のワインがディスプレイされた売店コーナーもシックでいい感じです。今回はワインを口にすることなくここを後にしなければならないのが残念です。