少し茶色がまざった白い毛が特徴の猫、シロ。彼を時折見かける南仏ピュイルビエですが、今日は屋根の上で立ったままじっとしています。視線の先には何があったのでしょう。しばらくするとすごい勢いで屋根に飛び乗り、向こう側へと走り去っていきました。。。
日仏フィグー社とその関係スタッフたちが協力して、フランスや日本での日々の中で、お仕事の合間や休憩時に目にしたちょっとした風景を載せています。私達と同じように、海の向こう側のフランスを目指して頑張っていらっしゃる皆様へ向けて、フランスがより身近に感じられるような日常を綴ってみたいと思います。
2019/08/13
2019/08/10
サントビクトワールへの道
南仏プロヴァンス、ピュイルビエの道を歩いているとこんな標識がありました。掲示されている道の名前は「サントビクトワール通り」。この地域らしい名前です。この道の先には確かに画家セザンヌが愛し、その後の多くの芸術家にも影響を与えのサントビクトワールの山が聳えています。
2019/08/09
石壁のお家、南仏ピュイルビエ
塗装が剥がれて、石壁の一部が露出している改修中の一軒家。こういった壁の様子を日本ではテーマパークなどで同じように塗装技術などで再現されたものを見ることはよくあっても、時の流れによって朽ちた本物を見ることは意外と少ないのではないかと思います。そのお家もこの地を次回訪れる時には、リニューアルされていることでしょう。左側のお家のように石壁の姿を外に出すのも良いですね。
2019/08/08
南仏、樋に咲く花
今日も南仏プロヴァンスのピュイルビエです。美しい屋根や山の風景に、ついつい空を見上げることが多くなるこの地ですが、今日は樋に咲く可愛い花を思わず撮影してしまいました。先日はサボテンをご紹介させていただきましたし、こういった光景があちらこちらで見られます。もはや樋は樋の役割を果たさず、植物たちが自生するプランターと化しているようです。南仏プロヴァンスの田舎らしい風景のひとつなのかもしれません。
2019/08/07
南仏プロヴァンスでカフェグルマン
南仏ピュイルビエのラプラス・カフェのテラスで午後のカフェグルマン(8ユーロ)をいただきました。差額で写真のように紅茶にも変更可能です。プロヴァンス地方の青い空と緑と石の家を見ながらの休憩は最高です。ごちそうさまでした。
2019/08/06
南仏プロヴァンスのセミ
今日も、南仏プロヴァンス、ピュイルビエです。とあるお家の壁に、大きなセミが。。。そうです、可愛い焼物です。南仏のお守り的な存在でもあるセミは特にこの地方のシンボルと言えそうです。プロヴァンス地方のお土産屋さんではセミグッズも多く見られます。
2019/08/04
南仏ピュイルビエの猫たち3
今日もピュイルビエからです。どこからか猫なで声が聞こえてきて、どこだどこだと探していると、すぐ目の前の足元にじっと動かずに門番をしている子を発見。この村の猫たちは皆のんびりしていて本当に幸せそうです。
2019/08/03
2019/08/02
2019/08/01
シロクロ再会、ピュイルビエの路地
今日も南仏プロヴァンス・ピュイルビエの路地に猫のシロクロさんを発見。パンを抱えたご近所のご婦人に丁寧に挨拶をする姿は地元の猫たちの中でも一目置かれているとか。。。周囲はパン屋さんの美味しそうな匂いがあふれていました。
2019/07/31
南仏プロヴァンスの絶景
このような景色が様々な場所で見られる南仏プロヴァンス地方です。エクスアンプロヴァンス郊外のピュイルビエ方面でのお仕事の合間に、少しブドウ畑周辺を散歩してみました。まさにプロヴァンスの絶景です。サントビクトワールの山も、青空の下、鮮やかに輝いて見えます。
2019/07/30
2019暑中お見舞い申し上げます
暑中お見舞い申し上げます。2019年も夏本番です。南仏プロヴァンス地方、ピュイルビエのバス停横に馬の水飲み場らしき場所があります。実際にここで馬が水を飲んでいる姿を目にしたことはありませんが、随分昔からある建造物のようです。このように昔の風景が目に浮かぶような建造物が今でも多く大切に使われていることは本当に素晴らしいことだと思います。
2019/07/27
2019/07/23
2019/07/20
南仏ピュイルビエでランチ
昨日載せました南仏プロヴァンス地方の小さな街並みに似合うピュイルビエのレストラン、ラ・プラスですが、実はあの後、辛うじて仕事終わりのランチライムに間に合いましたので、せっかくですから載せてみました。12ユーロの日替わりランチに出されたお肉は柔らかくとても美味しくいただきました。タリアッテレは付合せというよりはむしろメイン的存在で、日本のハヤシライスやカレーライスの中のご飯の代わりといった感じでした。せっかくのパンに手がいかない量です。グラスワインは貴重なサントビクトワールの地ワインを3ユーロでいただけます。食事を邪魔しないすっきりとしたロゼです。ご馳走様でした!
登録:
投稿 (Atom)