2018/07/05

南仏ヴォーヴナルグのリオ

エクサンプロヴァンスに近い小さな村ヴォーヴナルグに何日か通います。今日はこの村の主、黒ネコのリオ(RIO)に挨拶です。どうやら、村への立ち入りを許してくれたようです。サントビクトワール山を北からみるピカソが愛した本当に小さな村です。

2018/07/04

エクサンプロヴァンス、地下の人気クレープ屋さん

以前、このブログでも触れたエクサンプロヴァンス中心のロトンド広場にある短い地下道。そこにあるパッサージュ・ビクトルユーゴのクレープ屋さん「Go Go」です。地元の常連さんたちが出来立てクレープを買って帰る姿が見られます。プロヴァンス蜂蜜のクレープ2.5ユーロを買いました。とても美味しくいただきました。

2018/07/03

美味しそうなタルティーヌ、エクサンプロヴァンス

エクサンプロヴァンスの旧市街Tanneurs通りのタルティーヌ屋さんのカウンター内を覘いてみました。次のランチタイムはここで決まりです。生ハムとプロヴァンス野菜たっぷりのタルティーヌが美味しそうです。ランチが全体的にお高い場所なので、こういったお店は助かります。しかしながら、今回は、お店の名前をチェックし忘れてしまいました。。。

2018/07/02

エクサンプロヴァンス到着

突然ですが、エクサンプロヴァンスのTGV駅です。今回は長くても2週間ほどの滞在予定です。パリでのお仕事の関係もあり、出来る限り早くエクサンプロヴァンスを中心としたこの方面での仕事を終え、パリへと移動する必要があります。しかしながら、本音は、こちらに少しでも長く滞在したい、、、そんな素晴らしい場所です。

2018/07/01

パリ、ノートルダムの遠景

遠くから見たノートルダムの景色もまた良いものです。パリも本格的な夏が近付いているようです。

2018/06/30

パリ、クレミュー通りの風景

今日も、パリ・リヨン駅の近く、クレミュー通りを通過。リヨン駅近くは賑やかですが、この短い通りだけはいつも静かです。フランスの地方都市ではあたり前のような通りの景色もパリでは特別な場所と言えそうです。また、機会があれば、パリでは珍しい雰囲気を持つ他のいくつかの通りも紹介させていただきたいと思います。

2018/06/29

パリ、ポルト ドゥ シャラントンのうし子

パリ、12区の東部ポルト ドゥ シャラントン界隈には家庭菜園や花壇など緑化に努めている区域をよく目にします。白と黒の2色の猫(うし子と命名)もこのあたりで飼われているようですが、いつもあちらこちらに出没し、今日はとあるアパルトマンの庭に登場です。安心して暮らせる界隈のようです。

2018/06/28

パリ、クレミュー通りのトラ

パリ・リヨン駅の近く、クレミュー通り。以前、ここのハンサムなクロを紹介しましたが、今日出会ったのはトラ猫のトラです。といっても、壁に描かれた猫です。なかなか良く描かれていて、色調も背景のパステルカラーにマッチしています。クロとともに、この通りを見守っているようです。

2018/06/27

パリ・ノートルダム、いつもの風景

天気も良く、遊覧船にも多くの観光客の皆さんの姿が。。。最もパリらしい風景を横目に仕事場へ向かいます。写真の左手に進むとサンジェルマン大通り、その先がエコール通りで、更に進むとパンテオン界隈です。

2018/06/26

セーヌ川越しの図書館

日本は随分暑くなったようですが、パリも太陽が眩しくなってまいりました。こんな時は涼しい図書館が一番ですね。ベルシー側からセーヌの向こう岸に見える近代的な建物はフランソワ・ミッテラン図書館です。パリには素敵な図書館が沢山ありますね。

2018/06/20

パリ・リヨン駅、シャンパンで休憩

いつも、打ち合わせの場となるパリ・リヨン駅のカフェですが、今日は仕事ではなく、仕事終わりの、たまの息抜き及びプチ贅沢です。一口クッキー付きのショコラショ(ホットココア)とグラスシャンパンを注文。全部で税込み12.50ユーロです。温かく甘いショコラショをおつまみにして冷えたシャンパンをいただくという変則ワザです。お腹がいっぱいになりましたので、今日は夕食無しでも大丈夫そうです。

2018/06/17

ロダンへの手紙、パリ・サンルイ島

パリ・サンルイ島。セーヌ川を見ながら昨日の道を再び通ると、こんなプレートが。。。1886年、ロダンに宛てたカミーユ・クローデルからの手紙の一節が記されていました。約130年前の話なんですね。。。

2018/06/16

彫刻家カミーユ・クローデルの気配

パリ、サンルイ島。この周辺での仕事の時には、北側のセーヌに沿った歩道を歩いて島を通過することが多いのですが、ロダンに大きな影響を与えたといえるカミーユ・クローデルが暮らし、アトリエにしていたアパルトマンもこの通りにあります。ちょうど、その建物を観光客らしきご夫婦が眺めていらっしゃいます。彼女の気配が今も残るような、、、静かな通りの風景です。

2018/06/15

パリ、ダマンフレールの主

紅茶でお馴染みダマンフレールのパリ・ベルシーヴィラージュ店です。いつも、店の奥でのんびりくつろぐご主人様の姿があります。この日は、くつろぐというより熟睡のご様子でした。初夏のお茶の香りが店内に広がります。

2018/06/14

パリ市内は路線バス

89番のバスです。オーステリッツ駅からパンテオンなどを経由してセーヌ左岸の街中を走る路線です。時間にゆとりをもって出発することができ、尚且つ混み合うラッシュアワー以外であれば、路線バスが快適です。パリの景色が窓の外に広がります。地下鉄とバスの路線図が裏表に見易く載っている地下鉄のNo.2の地図を地下鉄駅で入手するとよいと思います。