2017/12/15

大聖堂がシンボル

ここストラスブールも大聖堂がシンボルといえる都市のひとつです。片方だけの塔が空に向かってのびる姿は特徴的で、この褐色に輝く大聖堂を目にするたびに、ストラスブールにいることを強く実感させられます。

2017/12/14

ストラスブール、いつもの風景

フランス、アルザス地方のストラスブールと言えばこの風景という場所がいくつかありますが、ここもその場所のひとつです。ストラスブールを訪れた際には、プチフランス地区を散歩していただき、この素晴らしい風景を探してみて下さい。ちなみに運河にせり出した木組みの建物はレストランで、ここでも美味しいフォアグラのポアレやシュークルートなどの郷土料理が気軽に味わえます。

2017/12/13

アルザス名物フォアグラ

フォアグラを名物とする地域はいくつかありますが、フランス、アルザス地方もそのひとつです。寒い地域のためか、テリーヌだけではなく、他よりも温かいポワレを提供するレストランが多いように思います。昨日、休憩したストラスブールのグーテンベルグ広場のレストラン、グーテンベルグで、たまにはプチ贅沢をと、フォアグラのポアレをいただきました。付け合わせも温かい17ユーロのこの一皿だけでお腹が十分に満たされました。ごちそうさまでした。


2017/12/12

アルザスワインで休憩

アルザスと言えば、アルザスワイン。ゴールド色が美しい各種白ワインが楽しめます。ストラスブール大聖堂近辺、仕事終わりに休憩です。グラスワインが3.6ユーロとカフェオレよりも安価でしたので、普段アルコールを口にしないのですが、ついつい注文してしまいます。皆さんがワイン好きなのも納得の美味しさと価格です。



2017/12/10

ストラスブールのカップル

ストラスブールで見かけたお似合いのカップル。ヨーロッパらしいクリスマスのムードあふれるストラスブールの街に溶けこんでいました。

2017/12/09

ストラスブールのクリスマス市

ストラスブールのマルシェドノエル。街のあちらこちらにクリスマス市が登場し賑わっています。温かいワインを片手にそぞろ歩く人々の姿を目にするだけでも幸せな気分になります。

2017/12/08

ストラスブール、トナカイがお出迎え

休憩の食事処を探して、ストラスブール旧市街のプチットフランス(趣のある狭い路地とコロンバージュの木組みの家、運河の美しい街並みが見られる区域)へ…。とあるレストランの入口前ではこの季節らしくトナカイさんが出迎えてくれました。

2017/12/06

ストラスブールの隣町でソーセージ

フランス東部のEU国際会議場がある都市で現代美術にも力を入れるストラスブール。市内を網羅する便利な移動手段は路面電車トラムですが、最近になって隣国ドイツのケールまで路線が延びました。ケールの街中にあるソーセージやローストチキンをメインとしたお気軽なファーストフード店KOCHLOFFELで、熱々でカレー風味の名物ソーセージをいただきました。二つの町の間にはライン川が流れ、平和を象徴する橋が架けられています。

2017/12/05

ストラスブール、アルプの彫刻作品

ストラスブールの現代美術館の見どころは様々ですが、他の現代美術館以上に充実しているもののひとつが、ジャン(またはハンス)アルプの立体作品の部屋だと思います。今回も彼が作った立体的な線の素晴らしさをこじんまりとした展示室の中、自然光のもとで楽しめました。ストラスブールを訪れるたび、立ち寄らざるを得ない芸術力に満ちた場所のひとつです。

2017/12/04

ストラスブールで現代アート

ストラスブールの現代美術館の内観です。天候や時間、季節によって表情を変える館内が印象的です。現代美術の企画展の他にアルプの立体作品など、見応えのある作品を落ち着いた雰囲気の中で楽しめます。

2017/12/02

ミュールーズの大聖堂

ミュールーズの大聖堂が夜の街に浮かび上がります。大聖堂も、その前の広場もコンパクトで可愛らしい街並みです。小さいながらもヨーロッパらしい12月の雰囲気が感じられる町のひとつです。

2017/12/01

ミュールーズ、冬はスケート

ストラスブールとバーゼルの中間あたり、フランス東部のミュールーズ。パリを始めフランス各地の冬の野外に多くお目見えする特設アイススケート場です。ミュールーズのマルシェ・ド・ノエル近くの小さなリンクは地元の子供たちに大人気のようです。

2017/11/30

コロンバージュ、アルザスの風景

引き続き、フランス、アルザスの素敵な街、リクビルです。パリではほぼ見られなくなったコロンバージュと言われる木組みの外観が印象的な家がここでは現在でも普通の風景になっています。直線的なものよりも曲線など少々複雑な木組み模様の家の方が建築当時の豊かさを表しているそうです。

2017/11/28

アルザスの画家、アンシ

アルザスを愛し、アルザスの風土を描いた画家といえばアンシ(HANSI)が頭に浮かびます。フランスとドイツの間で揺れ動いた戦時中のアルザスで、アルザスに生まれた者の誇りを常に持ち続け、そして描き続けた作者の絵は、本当に優しいタッチで現代の私達に大切な何かを伝えようとしているようです。アルザスらしい可愛い外観のアンシ美術館はリクビルにあります。

2017/11/27

アルザス、日常の風景2

今日もリクビルの風景です。アルザスの空気は心地よく、是非訪れていただきたい地域です。この時期も良いですが夏場も美しい自然と街並みが堪能出来ます。

2017/11/25

アルザス、日常の風景

フランス、アルザスの町、リクビル。小さな街中のこの時期らしい何気ない風景です。

2017/11/24

ストラスブール、夜の空

フランス、アルザスの都市ストラスブールの夜。大聖堂が空に向かって聳え立っています。様々な場所から見える大聖堂もやはり間近で見上げるのが一番の迫力です。周囲は多くの人で賑わい華やかです。

2017/11/23

アルザス、ノエルの気配

ストラスブールも11月下旬になると徐々にクリスマスムードです。ヨーロッパらしい落ち着いた雰囲気がフランス、アルザス地方のノエルです。ふと空を見上げると早くもノエルの気配が。

2017/11/22

ストラスブール駅

フランス東部アルザスの中心地、ストラスブールの駅です。駅の正面は古く趣のある旧駅舎の外壁をガラスのドームが保護するように覆っています。30年ほど前、ガラスで覆われる前の駅を写真におさめたことがありますので、機会がありましたら紹介させていただきます。これからのシーズン、街中は徐々にクリスマスカラーに彩られます。

2017/11/21

パリ東駅で出発前のやきそば

パリ東駅。フランス東部アルザス方面やその先のドイツ方面への玄関口です。駅にあるテイクアウト兼セルフサービスレストランでWOKとキッシュでランチです。日本の焼きそばとはまるで異なりますが、フランスで大人気のWOKは日本の私達にもホッと出来る味だと思います。ここの野菜WOKは7.5ユーロでした。