映画"大人は判ってくれない"に度々登場するモンマルトル西側のクリシー広場。その広場の老舗レストランでカフェ利用可能なWeplerは貴重な古きよきパリの雰囲気を感じさせる場です。牡蠣など一品からいつでも時間を気にせず食べられる場所ですが、騒がしい通りに面した席のカフェで一休みするのが一番です。
日仏フィグー社とその関係スタッフたちが協力して、フランスや日本での日々の中で、お仕事の合間や休憩時に目にしたちょっとした風景を載せています。私達と同じように、海の向こう側のフランスを目指して頑張っていらっしゃる皆様へ向けて、フランスがより身近に感じられるような日常を綴ってみたいと思います。
2017/11/06
2017/11/05
2017/11/04
パリ郊外駅前カフェでお茶
パリ郊外、メゾンラフィット駅前のカフェレストラン「Le46」でお茶休憩。天井の放射線状の模様がこの街の道の作りとオーバーラップします。日本でもお馴染みになったダマンフレールのダージリンは4ユーロ。USBや電源が利用出来て、BFMTVニュースも流されていて便利です。
2017/11/03
2017/11/02
ジャンコクトーが生まれた地
ジャンコクトー生誕の地はメゾンラフィットにあります。お住まいの方があるのでご迷惑にならないように、通りすがりに、門柱に取り付けられたジャンコクトーが生誕の地を示すプレートのみ拝見しました。馬たちが走り回る競馬場のそばにある、ここが彼の物語の原点となった場所です。
2017/11/01
2017/10/31
2017/10/30
2017/10/29
パリ近郊、大人の町のカフェ
パリ市内を東西に走るRER 電車のA線。パリを出て西へ4駅ほどの場所がメゾンラフィットです。ジャンコクトー生誕の地で、お城や美しい競馬場、放射線状に伸びた小道などがあり、落ち着いた大人の町といった雰囲気です。美味しいショコラやコーヒーがいただける駅前のカフェレストランCOSYはついつい立ち寄りたくなる場所です。
2017/10/28
パリ、哀愁のパンテオン
建物の高さ制限は昔ほどではないとしても、やはり今でもエッフェル塔は聳え立っています。一方、パンテオンも迫力ある姿ではありますがエッフェル塔のように様々な場所から見えるというわけにはいきません。まるで高層ビルの中の東京タワーのように、仕事への道中、建物の隙間からふと見えるこの姿が何となく哀愁があって良いのです。
2017/10/27
デザイン重視のパリ発列車
パリ北駅やサンラザール駅から郊外へと行くのに便利なSNCFの各路線。メンテナンスの悪さから、ほんの数年前まではあまり座りたくないシートや景色が全く見えないほど汚れた窓が普通になっていましたが、最近は写真のようにキレイな列車が登場。天井の照明色が時間とともに変化するなど、なんだか無駄にお洒落でピカピカです。芸術の国ではありますが、デザイン以上に掃除などのメンテナンスを頑張って、何とかこの美しさを保ってほしいと願います。
2017/10/26
オーベールシュルオワーズ駅
オーベールシュルオワーズ駅のホームです。ここでの仕事は一段落です。小さな町で日帰りする人がほとんどだと思います。それでも数日間滞在すると多くの新しい発見があるものですね。まだ他にも魅力がありそうです。
2017/10/25
2017/10/24
2017/10/23
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