2018/11/13

フランスの大型スーパーで朝食

フランスのスーパーマーケットのカルフールやオーシャンの大型郊外店に行くと、その中には必ずお気軽なカフェコーナーやテイクアウトして椅子に座って食べることが出来るファーストフードコーナーがあります。お仕事前の出勤途中、昼食用のパンを買い込むついでに短時間で朝食をとるのにとても便利です。モンペリエ郊外のカルフールショッピングセンター内の軽食スタンドでは、アプリコットパンとカフェオレにオレンジ3つを絞った生ジュースのセットで3.90ユーロと、とてもリーズナブルで且つフランスらしい朝食が気軽にいただけ、大変助かりました。ご馳走様でした!

2018/11/10

南フランスアリーナにて

モンペリエ郊外、空港やハーバーを有するペロルにある南フランスアリーナの開館前の風景です。格好いいですね!夜になると屋根が様々な色に変化するライトアップが楽しめます。日本でもお馴染みのディズニーオンアイスや著名ミュージシャンの大型コンサート、来年にはマレーが参加を発表している南フランスオープンテニスなどが開催される国際見本市会場管轄の大型ホールです。今はフランス各地からギャラリーが集まり、現代美術フェアが開催されています。フランスの公共施設にしてはお手洗いがいつも清潔なので、ここでのお仕事期間中は毎回使用させていただく者といたしましては大変に助かります。お掃除係の方に感謝です。モンペリエ近辺はこの季節にしては珍しいゲリラ豪雨に時折襲われております。やはり、世界的に異常気象なのですね。

2018/11/09

モンペリエの現代アート展

いつも仕事の合間の通りすがりの風景や食事の写真ばかりですが、今日は真面目にモンペリエでお仕事をしているスタッフの現場の様子をお届けします。モンペリエ郊外の大きなホール、南フランスアリーナで日曜日まで開催中の現代アートフェアの様子です。個人出展は不可のフランスのアートギャラリーが中心にセレクションされた展示ブースが並ぶ本格的なプロフェッショナルフェアです。4枚の写真を頑張って一枚にまとめてみました。国際見本市会場自体が主催するフランスの公式現代アートフェアとしては最も新しい展覧会で、魅力的な日本人アーティストによる力作も海を渡って展覧中です。

2018/11/06

パリ、夜の赤い猫

パリ、ポルト・ド・ヴァンセンヌ。昨日の赤い猫の下を今日も通ります。今夜は昨日と反対側から見た赤い猫です。昼に出会った猫とはまるで表情が違っていました。猫はパリの東端で昼夜を問わず行き交う人を見つめています。

2018/11/05

パリの赤い猫

パリ12区の東側、地下鉄ポルト・ド・ヴァンセンヌ駅上の大通りCOURS DE VINCENNESから南側へ入る路地(Passage de la Voute)で赤い猫を発見しました。シャルル・トウルネの詩”Le soleil et la lune”がモチーフとなっているとか。なんとも趣のあるとても短い芸術的な路地でした。



2018/11/04

パリ、画廊の主と再会

トラ猫のリルと久しぶりの再会です。少し太ったかな。素晴らしい作品と美味しい食事に恵まれて、幸せなパリの画廊主です。

2018/11/03

パリの学食で満腹です

パリ12区、フランソワミッテラン図書館からセーヌ河原におりると停泊している人気の学食船「La barge du crous Paris」で昼食です。何度か利用させていただいていますが、今回は図書館に仕事で用事があったのでその途中で潜入です。学生さんらを中心に混雑し、相席覚悟になりますし、順番待ちの学生さんたちの席のために、あまりゆっくり出来ませんが、外食が高価なパリで一般客7.2ユーロでこれだけ食べることが出来るのは嬉しい限りです。しかもセーヌ川が目の前です。ごちそうさまでした!

2018/11/02

パリ、季節のフロマージュ

5区で人気のチーズ屋さん、MOFのローアン・デュボアさんのお店でこの季節ならではのチーズ、モンドールを購入しました。年の一度のプチ贅沢です。今日は香りと眺めるだけでお安いテーブルワインをいただき、主役のモンドールは、後日、オーブンであたためていただきます。。。

2018/10/30

パリ、ボーパサージュの風景

一日で終わるお仕事はほぼ無いため、ひとつのお仕事に関わらせていただくと、一定期間は同じ界隈を行き来します。と、いうことで、今日もパリ、ボーパサージュの風景です。今日は急ぎ足で通り過ぎるだけです。先日のカフェ・ピエールエルメは写真の突き当り付近にあります。

2018/10/28

パリ、発展途上のボーパサージュでお茶

パリ7区、ボンマルシェ百貨店にも近いグルネル通り53-57番地の中庭側に話題のシェフやパティシエたちのお店がならぶボーパサージュがあります。今一番新しいパリの話題のスポットのひとつです。アルザス出身のパティシエで今や世界的に活躍するようになったピエールエルメによるカジュアルなカフェでお茶をしました。カジュアルといっても、名物ガトーの数々は多店舗と同じです。このパサージュはまだ未完成のようで、これから入るであろうお店が準備作業中の場所もちらほら見受けられますので、半年後くらい先に再訪してみるとよいかもしれませんが、高い話題性はありながらも、今ならまだ穴場的存在のパサージュといえそうです。

2018/10/27

パリ、モスクで定番のクスクス

よく通りすぎるパリ5区のモスク・ド・パリ。めずらしく中に入りレストランでランチです。クスクス・ブロシェットは17ユーロ。クスクスのスープはお店によって随分と味や風味が異なり、自分好みのお店を探すのは一苦労です。ここのクスクスも好きですが、よりわたしたち好みのお店が数件ありますので、また、訪ねた際にご紹介させていただきます。ちなみにここは、味を調整するレーズン、アリッサ、ひよこ豆のクスクス3種の神器を沢山つけてくれるので嬉しい限りです。随分気温も下がって冬の気配のパリで、温かいクスクスを美味しくいただきました。ごちそうさまでした!

2018/10/26

パリ、ジョルジュブラッサンス公園の風景

パリ、ジョルジュブラッサンス公園のシンボルの時計塔です。以前は小さな池の中心に静かに建っていましたが、今はご近所の皆様の憩いの場として整備され、時計塔も幾分誇らしげに聳え立っています。なぜか故郷に戻ってきたと感じさせる場所の一つです。

2018/10/24

パリ15区のストリートアート

パリ15区の静かな住宅街を歩いていると、とあるマンションの壁一面にパリ北東部のウルク界隈でよく目にするDACRUZの壁画が現れました。この地域には不釣り合いにも感じる彼の作品ですが、住宅街の公園に現れたトーテムポールを思わせる壁画は見ているだけでも楽しい気分にさせてくれました。今のパリにはこういった風景があちらこちらで見られるようになりました。

2018/10/22

パリ、名物の巨大ミルフィーユ

パリ12区ベルシーヴィラージュのすぐ近くにあるアヴェロン地方局の建物にあるアヴェロン地方料理のレストラン、オーベルジュ・アベロネーズ(40 rue Gabriel-Lame 75012 Paris)。アヴェロン地域の方との打ち合わせで利用させていただくところです。今回はでデザートにこのレストランの名物のひとつ、ミルフィーユ。とても素朴なお味で大きくても平気で食べられます。お連れ様のクレームブリュレもフランス家庭の味でよい感じとのこと。ごちそうさまでした!

2018/10/21

パリ、窓に映る日常の風景

窓に映る風景も絵になるパリです。芸術週間のパリは大変賑やかですが、個人的には2月ごろの落ちついた雰囲気が気に入っています。芸術の秋ということで、私たちも日々のお仕事に追われておりますが、せっかくですから、たまにはそのお仕事の現場もまた紹介させていただければと思っております。