2018/09/13

パリ、クレープリーでサラダディナー

先日お店の前を通ったパリ、リヨン駅前のリヨン通り8番地にあるクレープリーLES EMBRUNSで夕食です。一人で食べるのは厳しすぎるボリュームのサボイヤードサラダはチーズやベーコンたっぷりで11.5ユーロ。パンも付きますので、この一品で十分ですが、せっかくですので、二人でガレットコンプレ(たまご、ベーコン、チーズ)とサラダをシェアしていただきました。気軽で美味しいお店です。

2018/09/11

パリの移民博物館

パリ東部のポルトドレーにある移民博物館の印象的な正面入り口の装飾です。なかなかの迫力です。実はここに来たのは、1階のテラスカフェ(といってもテイクアウト方式のお気軽なカフェです)での仕事のうちあわせのためです。地下の水族館の真白なワニは有名ですが、今日は残念ながら時間がありません。一目会いたかったです。。。

2018/09/09

パリ、リヨン駅前の便利なクレープリー

日曜日や月曜日の夜に大きな駅周辺に滞在すると、便利なようですが、意外にいつも食事に困ります。スーパーで買い込んだサラダといったことが殆どですが、駅前のリヨン通り8番地にあるクレープリーLES EMBRUNSは休日知らずで夕食時間帯にはいつも明かりが灯っています。ボリュームあるサラダも食すことが出来るこのクレープリーは、またあらためて、このブログでも紹介させていただきます。気軽にいつでも利用できるお食事処があれば安心です。

2018/09/08

パリでメアリ発見

「メアリと魔女の花」のポスターがふと視界に入ってきました。パリ12区の近代的なビルの一階に漫画やアニメ関連商品のお店があり、そのウィンドウのポスターでした。素晴らしい映画ですね!パリでは日本関連のものをよく目にするようになり嬉しいかぎりですが、そのかわりに、歴史を大切にしてきたこの地でさえ古き良き時代の雰囲気は急速に失われつつあるように感じます。

2018/09/07

TGVでMIKADO

フランス新幹線TGVで次の仕事場で移動です。車内の売店で、日本に思いをはせつつMIKADO(日本のポッキーです)を購入。カウンターごしにはフランスの田園風景が広がります。

2018/09/05

ルールマラン出発

ルールマランの町の入り口にある古びた案内板を写真におさめ、出発です。また、次回ゆっくりと滞在できれば、このブログで笑顔になれるルールマランの面白スポットを載せてみたいと思います。日本では地震や豪雨などの被害に続き、台風21号による各地の被害。各国でも多くの災害が続いています。一日も早い復旧と安心して暮らすことが出来る日の再来を心からお祈りいたしております。

2018/09/04

ルールマラン、お洒落な女性

路地裏を歩いてもお洒落なルールマラン。ブティックのエントランスにはお洒落な女性の姿が。。。マネキンのマドマーゼルは南仏らしい素敵な装いでした。

2018/09/01

カミュの気配、ルールマラン

南仏といえども、8月下旬から9月に入ると朝夕の気温が随分下がります。カフェテラスで朝食をとる朝の気温は15度。正直寒いほどです。村の中心の小さな広場に面していくつかのカフェがありますが、こちらのカフェテラスから正面に見える写真のカフェはアルベールカミュお気に入りのお店だったそうです。あの席に座って、コーヒーを飲んでいたのでしょうか。。。

2018/08/31

ルールマラン、美しい村

ゴルドからルールマランへ移動してまいりました。お洒落な街並みを背にすると目の前にはルールマラン城がそびえています。そして、ロバたちが美味しそうに草を食べているのを見ているとお腹が空いてまいりました。

2018/08/30

プロヴァンス地方、国道からの車窓

ゴルドを出発し、アルベールカミュゆかりの地であるルールマランへ移動です。写真は車からの景色です。このような風景が何度も現れます。山裾に見られるプロヴァンス地方の小さな村のひとつひとつの風景が実に魅力的です。

2018/08/29

南仏ゴルドの路地裏

南仏ゴルドの何気ない路地裏風景です。もうすぐ、ここから出発です。青い空と街並みのコントラストが「美しい」の一言です。

2018/08/28

ゴルド、プロヴァンス布のディスプレイ

 ゴルドの路地を歩いていると、鮮やかなブルーが印象的なプロヴァンス布のディスプレイが目に飛び込んできました。これも、フランス、プロヴァンス地方らしい風景のひとつですね。
 

2018/08/26

セミ、南仏の象徴

ゴルドのお土産屋さんの外壁には焼物のセミが並んでいます。プロヴァンスからコートダジュールまで南仏ではよく見かける風景です。セミは南仏の人々の大切なお守りなんですね。

2018/08/25

中世の城壁、南仏ゴルド

ヨーロッパでは中世の時代の建築物がいたるところで目に飛び込んできますが、ここフランスのゴルドは、今の時代にそれらが溶け込み、タイムスリップしたようです。写真の城壁下の石のテラスは今もイベントなどで利用されています。坂が多いのが大変ですが、最近弱り気味の足腰が鍛えられそうです。

2018/08/24

南仏ゴルドのシャトー

ゴルドの象徴といえる11世紀からの歴史があるシャトーが目の前に現れるとゴルドの中心にいる証です。この街中の風景も素晴らしいのですが、高い位置にあるこの町からプロヴァンスの広大な風景を眺めるときは、より爽快です。