フランス新幹線TGVで次の仕事場で移動です。車内の売店で、日本に思いをはせつつMIKADO(日本のポッキーです)を購入。カウンターごしにはフランスの田園風景が広がります。
日仏フィグー社とその関係スタッフたちが協力して、フランスや日本での日々の中で、お仕事の合間や休憩時に目にしたちょっとした風景を載せています。私達と同じように、海の向こう側のフランスを目指して頑張っていらっしゃる皆様へ向けて、フランスがより身近に感じられるような日常を綴ってみたいと思います。
2018/09/07
2018/09/05
ルールマラン出発
ルールマランの町の入り口にある古びた案内板を写真におさめ、出発です。また、次回ゆっくりと滞在できれば、このブログで笑顔になれるルールマランの面白スポットを載せてみたいと思います。日本では地震や豪雨などの被害に続き、台風21号による各地の被害。各国でも多くの災害が続いています。一日も早い復旧と安心して暮らすことが出来る日の再来を心からお祈りいたしております。
2018/09/04
2018/09/01
カミュの気配、ルールマラン
南仏といえども、8月下旬から9月に入ると朝夕の気温が随分下がります。カフェテラスで朝食をとる朝の気温は15度。正直寒いほどです。村の中心の小さな広場に面していくつかのカフェがありますが、こちらのカフェテラスから正面に見える写真のカフェはアルベールカミュお気に入りのお店だったそうです。あの席に座って、コーヒーを飲んでいたのでしょうか。。。
2018/08/31
2018/08/30
プロヴァンス地方、国道からの車窓
ゴルドを出発し、アルベールカミュゆかりの地であるルールマランへ移動です。写真は車からの景色です。このような風景が何度も現れます。山裾に見られるプロヴァンス地方の小さな村のひとつひとつの風景が実に魅力的です。
2018/08/29
2018/08/28
ゴルド、プロヴァンス布のディスプレイ
ゴルドの路地を歩いていると、鮮やかなブルーが印象的なプロヴァンス布のディスプレイが目に飛び込んできました。これも、フランス、プロヴァンス地方らしい風景のひとつですね。
2018/08/26
2018/08/25
中世の城壁、南仏ゴルド
ヨーロッパでは中世の時代の建築物がいたるところで目に飛び込んできますが、ここフランスのゴルドは、今の時代にそれらが溶け込み、タイムスリップしたようです。写真の城壁下の石のテラスは今もイベントなどで利用されています。坂が多いのが大変ですが、最近弱り気味の足腰が鍛えられそうです。
2018/08/24
南仏ゴルドのシャトー
ゴルドの象徴といえる11世紀からの歴史があるシャトーが目の前に現れるとゴルドの中心にいる証です。この街中の風景も素晴らしいのですが、高い位置にあるこの町からプロヴァンスの広大な風景を眺めるときは、より爽快です。
2018/08/23
2018/08/21
2018/08/20
2018/08/19
ゴルドの人気店でランチです
ゴルドのシャトー広場にある人気店L'Artegalでランチです。2品で24ユーロとプチ贅沢なランチですが地元の食材を多く用いた美味しく安心のお皿です。卓上におかれたカマルグの塩をあわせてもまたよい感じです。美味しい食事でエネルギーを蓄えましたので、坂の多いこの町でも平気です。ちなみに写真の豪華サラダは別注文の単品です。
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