日本もフランスも酷暑の日々ですが、体力回復にはお肉もありですね。昨日ランチでお邪魔したレストランメニューの写真です。夜でも15ユーロ程度でミニサラダとポテト付きの180グラムステーキがいただけるようです。気軽に入れるこういった食事処をいくつかチェックしておくと、あまりの暑さで外食に頼らざるを得ないときなどに役立ちそうです。
日仏フィグー社とその関係スタッフたちが協力して、フランスや日本での日々の中で、お仕事の合間や休憩時に目にしたちょっとした風景を載せています。私達と同じように、海の向こう側のフランスを目指して頑張っていらっしゃる皆様へ向けて、フランスがより身近に感じられるような日常を綴ってみたいと思います。
2018/08/04
2018/08/03
パリ、ベルシーで気軽にランチ
お仕事の関係で、よく通るパリ12区ベルシーヴィラージュのクールサンテミリオンの商店街ですが、ようやくその中の一軒でランチしました。Aubrac地方の素朴な料理が中心の「Partie de campagne」です。以前と同じステーキランチが黒板メニューになっていましたので、9.90ユーロのステーキ、サラダとポテト添えです。もちろん、パンが付きますので、とてもリーズナブルです。噛み応えのある本来の肉らしいステーキに胡椒でピリッとした味付けをして、いただきました。暑い夏にはエネルギー源になりそうです。ごうちそうさまでした。日替わり黒板メニューの内容によりますが、是非また来たいと思う、地元のビジネスマンやOLさんたちで賑わうパリのランチタイムでした。
2018/08/02
パリ冷蔵庫通り、多彩なアートジャンル
再び、この通りを通ると、前回は気付かなかった看板がありました。記載されている内容からは、ここが、ありとあらゆる芸術ジャンルの交差点的役割を果たしてきた場所のひとつであることが想像できました。他に15区の芸術家ハウスなど、古くから有名な場所もありますし、まだまだ興味深い場所がパリ市内だけでも沢山ありそうです。
2018/08/01
2018/07/31
パリ、冷蔵庫通りのアーティスト村
パリ13区、Frigos(冷蔵庫)通り。昔、フランス国鉄が運ぶ冷蔵品を保管した倉庫が集まっていたことなどからこの通りの名前があるそうですが、その倉庫の一画が今は現代アーティスト達の創作拠点のひとつとなっています。シテ・ド・クレアシオンと名付けられた建物内からはそれらしい雰囲気が強く感じられます。ただし、一般の人にはやや近寄り難い雰囲気です。このような場所はパリ市内にいつくかありますが、出入りするアーティスト達のセンスによって、もう少し外観を開放的にしていただければ、多くの方が近寄りやすくなる気がいたしますが、そうでないことにも何らかのこだわりがあるのかもしれませんね。
2018/07/29
パリ、ベルシー週末ランチメニュー
パリ、12区のベルシーヴィラージュを通りました。黒板のランチメニューにはステーキ肉の記載が、、、暑い夏こそお肉ですね。しかしながら、今日は時間の関係でお店には入らず、先を急ぎます。ベルシーヴィラージュの数件のレストランは週末もリーズナブルなランチを提供しているようですので、また、来たいと思います。それにしても、本日のおすすめの、9.90ユーロでポテト、グリーンサラダ付きのフィレステーキランチは、うしろ髪をひかれました。。。
2018/07/28
パリの駅ナカ散髪屋さん
短時間で且つ安価にヘアカットしていただけるお店が日本で流行っていますが、パリの地下鉄通路を歩いていると、10ユーロ~との看板を掲げた同じような雰囲気のお店が、、、。ビューティーバブルという名前のお店で、お家やオフィスにも出張して下さるとのこと。今回は思い切ることが出来ず店を後にしました。
2018/07/27
パリ、セーヌの上で一休み
パリ、フランソワミッテラン図書館のすぐ近く、セーヌに浮かぶボートが一般の人も利用できる学食になっています。お茶だけでも大丈夫ですので、テラス席で一休みです。この周辺は、大きな企業が沢山ありますので、学生さんだけではなくビジネスマンの姿もちらほらと見かけます。
2018/07/26
パリ、リヨン駅のカフェで仕事
このブログで時々登場するパリ、リヨン駅構内のカフェ・プルミエのいつもの席で事務仕事です。このカフェはスーツケースを持った旅人が多いのですが、ビジネス出張と思われる方々の姿も多く、そういった環境が仕事に集中させてくれます。疲れた時のコーヒーとパリらしからぬ窓からの景色も仕事向きです。隣にはパリ土産用と思われるフォーションのマカロン屋さんがあります。
2018/07/24
パリ、話題のエムバペと遭遇
ワールドカップで話題となったエムバペとパリで遭遇! といっても、実はパリ12区ベルシーヴィラージュのパリサンジェルマン公式ショップの看板です。将来はきっと、このパリのチームを卒業するでしょうから、貴重な光景になるのでしょう。
2018/07/23
2018/07/22
ピカソ所縁のヴォーヴナルグ村を出発
ヴォーヴナルグ村はとても小さく、5分も歩けば村を横断できる場所でしたが、ピカソの愛した城と、セザンヌの愛した山がいつでも目に飛び込んでくる素晴らしい風景はとても印象的でした。またいつの日か、この村に戻り、今度こそ、週末のクスクスを食べたいと思います。
2018/07/21
2018/07/20
ピカソのいた場所、南仏ヴォーヴナルグ
エクスアンプロヴァンスの郊外、ヴォーヴナルグ村。驚くほど小さな村ですが、ここから見える風景は日々変化し、決して飽きることはありません。週明けには移動ですが、その前に、ピカソが最後の場所と決めたお城の入口だけでも拝見しようと。。。今はお城の関係者以外はこの門から先への立ち入りはできませんが、この同じ場所に、今に一番近い時のピカソの日常があったのですね。
2018/07/19
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