仕事でお邪魔するいくつかのパリの画廊の中には、個性的な主人がいるところも、、、トラ猫のリルはそのなかの一人です。時々無性に絵を爪で引っ掻きたくなるそうですが、職業柄、一生懸命我慢しているのだとか。。。画廊に猫。パリらしい光景のひとつです。
日仏フィグー社とその関係スタッフたちが協力して、フランスや日本での日々の中で、お仕事の合間や休憩時に目にしたちょっとした風景を載せています。私達と同じように、海の向こう側のフランスを目指して頑張っていらっしゃる皆様へ向けて、フランスがより身近に感じられるような日常を綴ってみたいと思います。
2018/06/13
2018/06/12
パリ、クレミュー通りのクロ
パリ・リヨン駅のすぐ近くのクレミュー通り。インターネット上では、インスタ映えスポットだとか。。。この通りでたまに見かけるクロがなかなか格好良いのです。この日もバイクの上でポーズを取っていました。モンマルトルの麓、グッド・ドールのクロ達よりも都会的かもしれません。
2018/06/11
パリ5区でボンジュール、ベトナム
先日のデカルト通りのベトナム料理屋さん「ボンジュール、ベトナム」に行きました。Nems入りのBoBun、美味しくいただきました。12ユーロです。店内でいただきましたが、ここで食べるなら、狭い歩道上に置かれた窮屈なテーブルで賑やかなデカルト通りの雰囲気も一緒に味わうのが良いようです。場所は47番地。月曜日が定休日らしいのですが、ほぼ開いているようです。
2018/06/08
パリのワンチャンと目が合いました
ノートルダム寺院近くのセーヌ川沿いを急いでいると、名物のブキニストの前でワンチャンがこちらを見てじっとしています。何かと思ったら、お手洗いなので見ないで!というサイン。この後、飼主さんがちゃんと綺麗に後の始末をされていました。パリも10年以上前と比べると随分と飼主の皆さんのマナーが良くなりました。常に歩く先を気にしながら下を向いて歩いてた頃が懐かしいのですが、油断すると今でも痛い目にあいます。。。
2018/06/07
パリ5区のベトナム料理屋さん
昨日のハンバーガー屋さんの隣、気になるベトナム料理屋さんを覘きました。ついでにメニューを見せてもらうと、定番メニューは揃っています。店名がボンジュール・ベトナムということで何となく不安でしたが、近くの人気店の姉妹店とか。近いうちに必ず食べに来ます。今日は時間がなく、挨拶と覘いただけ。。。パリは不安定な天気が続いていますが、日本の夏のようなゲリラ豪雨が当たり前になってきました。。。
2018/06/06
パリ5区、人気のバーガー屋さん
今日もデカルト通りを歩きました。昼間はいつもリセの学生さんたちで賑わう手作りハンバーガー屋さんがあります。Joe burgerです。通りがコントルエスカルプ広場と交わるすぐ手前にあります。バーガーとフライドポテト、ドリンクのセットが8.80ユーロ。それにデザートをつけると9.80ユーロ。ディナーにもなりそうな立派なランチです。左隣のベトナム料理屋さんは、昼間はそれほど混んでいませんが、ここも気になるお店です。
2018/06/05
パリ、デカルト通りの風景
パリ5区。ヘミングウェイが書斎としていたアパルトマンがある通りでもあります。彼も幾度となく、この通りを歩いたことでしょう。右側の壁の向こう側はリセ・アンリキャトルで、この通りのすぐ先はムフタール通りです。とてもパリらしい通りです。
2018/06/03
アルザスの城
ストラスブールを拠点に南へとワイン街道を進むとぶどう畑越しに見えるオー・クニクスブール城 (Haut-Koenigsbourg)は、様々な歴史を経て12世紀当時の迫力ある姿を私達に見せてくれています。世界中の人々に広く知られていても、日本人の私達にはあまり知られていない素晴らしい場所はまだまだ沢山あります。今回は残念ながら、車窓から眺めるだけで、大切な仕事が残っているパリへとむかいます。
2018/06/02
2018/05/30
ストラスブール中心部の風景
グーテンブルグ広場から大聖堂を見上げます。ストラスブールのノートルダム大聖堂は何か他には無い雰囲気が感じられます。それは実際の姿を目の前にしないと感じられない感覚です。何度も足を運んでみたくなる場所のひとつです。
2018/05/29
2018/05/27
2018/05/23
工事現場のセザンヌ
ロトンド広場周辺など、2021年までを目処に続く、エクサンプロヴァンス中心部の大型工事。セザンヌ像も、じっとその成り行きを見守っているようです。セザンヌの視線の先、工事現場のそのまた先には、遠くサントビクトワールの山が聳え立っています。
2018/05/22
2018/05/20
レドゥーギャルソン、南仏のカフェ
レドゥーギャルソンといえば、エクサンプロヴァンスのミラボー通りのカフェとして有名です。残念ながら、なかなか、ここでお茶をいただく機会を持つことは出来ず、いつも、目の前を通るだけです。ですが、同じこの風景をセザンヌやエミール・ゾラらがいつも目にしていたのだと思うと、それだけで嬉しくなります。このカフェの目の前には、セザンヌの父の仕事場があったそうです。
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