2018/06/06

パリ5区、人気のバーガー屋さん

今日もデカルト通りを歩きました。昼間はいつもリセの学生さんたちで賑わう手作りハンバーガー屋さんがあります。Joe burgerです。通りがコントルエスカルプ広場と交わるすぐ手前にあります。バーガーとフライドポテト、ドリンクのセットが8.80ユーロ。それにデザートをつけると9.80ユーロ。ディナーにもなりそうな立派なランチです。左隣のベトナム料理屋さんは、昼間はそれほど混んでいませんが、ここも気になるお店です。

2018/06/05

パリ、デカルト通りの風景

パリ5区。ヘミングウェイが書斎としていたアパルトマンがある通りでもあります。彼も幾度となく、この通りを歩いたことでしょう。右側の壁の向こう側はリセ・アンリキャトルで、この通りのすぐ先はムフタール通りです。とてもパリらしい通りです。

2018/06/03

アルザスの城

ストラスブールを拠点に南へとワイン街道を進むとぶどう畑越しに見えるオー・クニクスブール城 (Haut-Koenigsbourg)は、様々な歴史を経て12世紀当時の迫力ある姿を私達に見せてくれています。世界中の人々に広く知られていても、日本人の私達にはあまり知られていない素晴らしい場所はまだまだ沢山あります。今回は残念ながら、車窓から眺めるだけで、大切な仕事が残っているパリへとむかいます。

2018/06/02

朝焼けのストラスブール

朝日が昇る時間、まだ静かなストラスブールの街です。今回は名物のシュークルートもソーセージもタルトフランベもフォアグラも、全ておあずけです。パリへの移動前の一時です。

2018/05/30

ストラスブール中心部の風景

グーテンブルグ広場から大聖堂を見上げます。ストラスブールのノートルダム大聖堂は何か他には無い雰囲気が感じられます。それは実際の姿を目の前にしないと感じられない感覚です。何度も足を運んでみたくなる場所のひとつです。

2018/05/29

ストラスブール、久しぶりの大聖堂

昨夜、ストラスブールに到着した時はすでに真っ暗。そこに浮かび上がった大聖堂の圧倒的な迫力と美しさに毎回新鮮な感動をおぼえます。

2018/05/27

サントビクトワールとしばしの別れ

エクスアンプロヴァンスからスイス・バーゼルを経由してストラスブールへと移動です。セザンヌの絵の迫力そのものといえるサントビクトワールの山ともしばしのお別れです。

2018/05/23

工事現場のセザンヌ

ロトンド広場周辺など、2021年までを目処に続く、エクサンプロヴァンス中心部の大型工事。セザンヌ像も、じっとその成り行きを見守っているようです。セザンヌの視線の先、工事現場のそのまた先には、遠くサントビクトワールの山が聳え立っています。

2018/05/22

セザンヌ最期のパレット

エクサンプロヴァンス、グラネ美術館の地下に展示されたセザンヌ最期のパレットです。夜間延長日、仕事帰りに立ち寄らせていただきました。親指でおさえた跡が残るパレットを見るだけで、胸が熱くなります。

2018/05/20

レドゥーギャルソン、南仏のカフェ

レドゥーギャルソンといえば、エクサンプロヴァンスのミラボー通りのカフェとして有名です。残念ながら、なかなか、ここでお茶をいただく機会を持つことは出来ず、いつも、目の前を通るだけです。ですが、同じこの風景をセザンヌやエミール・ゾラらがいつも目にしていたのだと思うと、それだけで嬉しくなります。このカフェの目の前には、セザンヌの父の仕事場があったそうです。

2018/05/19

スーパー(モノプリ)食材で出張食

エクサンプロヴァンスでの仕事帰り、モノプリでカットサラダ、むきクルミ、コンテチーズ、ビン詰め焼きアーティーチョーク、生たまごを購入。カットサラダにクルミとカットしたコンテチーズ、アーティーチョークをのせ、たまごと残りのカットサラダをまぜてつくったオムレツをのせ、バルサミコ酢とケチャップをかければ、超簡単出張ディナーです。最後は良く寝られるように、ロゼのテーブルワインで終了です。

2018/05/18

南仏エクサンプロヴァンスの美術サロン

今日は、久しぶりにお仕事の様子の写真です。ARMANやVASARELYなど、近現代美術ファンなら誰もが知るアーティスト達の作品が発表された南フランスのギャラリーブースの隣で日本からの現代アーティスト作品プレゼンテーションに挑む5日間です。開幕日、地球の裏側の日本から5名のアーティストの皆さんがご来場になられたことは大変に心強いことでした。フランスは芸術大国だけあって常設の美術館は当然すばらしいのですが、こうしたサロン展は、美術館とは異なる今の現地フランスの本当の美術界を知ることが出来る、極めて貴重な機会です。
 

2018/05/17

エクサンプロヴァンス、地下通路の入口

エクサンプロヴァンスの中心、ロトンド広場の一角に地下への通路が。その入口にはクレープ屋さんやクリーニング屋さんの看板があり、気になりつつも、いつも時間の無い時に通り過ぎるだけです。近いうちに、地下へ下りてみたいと思います。。。

2018/05/15

セザンヌの山

エクサンプロヴァンス、サンビクトワールの山。この山を描いた最も有名な画家といえば、やはりセザンヌです。多くの画家の写実作品以上に物の魅力を伝える優れた作品をセザンヌが独自のスタイルで手掛けていたという事実は、この地に足を運んで、実際にこの山を間近に見ると納得できるはずです。

2018/05/14

セザンヌの町

エクサンプロヴァンス。セザンヌの町としても有名です。中心地の広場、ロトンドにある彼の像は街に溶け込み、地元のタクシードライバーたちと談笑しているように見えました。実際の晩年のセザンヌは、街に溶け込むことなく常にサンビクトワールの風景と格闘していたことでしょう。。。