2018/04/19

ポントワーズ発パリ経由リールへ

ポンントワーズ駅の歩道橋から線路を見下ろします。この先はパリです。ストライキの影響はありますが、スト当日もなんとか一日数本は電車が動いています。

2018/04/17

SNCFポントワーズ駅

ポントワーズの駅です。アナログ人間ですので、駅まで時刻表を確認しにやって来ました。やはり、昭和の人間は、インターネットよりも現場で直接見る情報が安心できます。次に向かう予定地は再びマロワールチーズが楽しみなリールです。そして素晴らしい気候が期待される5月には、パリ~エクスアンプロヴァンス~パリとお仕事が続きます。

2018/04/14

坂の町、ポントワーズその2

石畳の坂の路地が多いポントワーズ。この2018年は、1995年以来の大規模なフランス国鉄SNCFのストライキ年。今日も列車の本数は少ないようです。

2018/04/13

坂の町、ポントワーズ

そろそろ、ポントワーズを後にする日となってきました。近々、北フランス、リールへと再び参ります。リールは日本で話題になった元男子日本代表サッカーチーム監督のハリルホビッチさんが住んでいらっしゃる町です。また、ポントワーズには戻ってくるはずです。土曜日はSNCF国鉄のストライキで随分と列車の本数が減るようです。

2018/04/12

ポントワーズのトラとすれ違う

先日と全く同じ場所、ポントワーズ城館前の歩道でトラらしき猫と遭遇。急いでいたらしく目の前をなかなかのスピードで通り過ぎて、動物出入り禁止の城館の敷地方面へ、、、。やはり、ここのトラだけは出入りが許されているのかもしれません。

2018/04/11

ポントワーズのシャトー

ポントワーズでの道中、”お城公園”の前をよく通ります。今度はゆっくり、この門から入り、中を見学しようと思います。先日のトラ猫くんはこのあたりでよく見かけます。自転車の乗り入れや動物との入場は禁止だそうです。トラ猫くんは大丈夫なのでしょうか。。。

2018/04/10

2018年、フランス・ストライキ

ポントワーズの駅です。昨日までの2日間はフランス国鉄ストライキで混乱しましたが、今日から3日間は通常運転に戻るようです。次は金曜日と土曜日が予定されています。5月までこのペースで続くと労組側は発表し、場合によっては6月以降もと強気なようです。。。

2018/04/09

パリでも頑張るレストラン

今日は日本のスタッフからお伝えします。パリ、モンパルナスのレストランLe clos(ルクロ)は大阪発祥ですが、同系列のレストランのなかでも兵庫県の丹波市にある地元食材を中心に畳の空間でフレンチを食すことが出来る丹波邸がオススメです。その2階では1000円以内の気軽なミニビュッフェランチもあり、今回はそちらにお邪魔しました。地元の鹿肉を使ったカレーと、クスクスが添えられた鶏肉のグリルを美味しくいただきました。今度はモンパルナスのお店を訪ねてみたいです。

2018/04/08

フランスの地図

電子手帳やスマホは大変便利ですが、アナログなミニフランス語辞書は今も活躍中です。その中のフランス全土の各地方の名と番号が書かれた地図はとても重宝しています。これからも、まだまだ活躍しそうです。

2018/04/07

ポントワーズ、こんな風景です

ポントワーズ(ポント・オワーズ)の名の通り、オワーズ川とそこに架かる橋、そして落ち着いた街並みが素朴ながら素晴らしいと感じます。また、お城を中心に栄えた時代の威厳を感じさせる箇所も残ります。あと数日、ここからの風景をお届けすることになりそうです。

2018/04/05

オワーズ川の風景、ポントワーズ

オワーズ川が流れるポントワーズの街並み。多くの画家たちがパリから訪れては描いた風景が目の前に広がります。

2018/04/04

若き日のアンリ・マティス

パリからも近いポントワーズに位置するポントワーズ美術館。アンリ・マティス21才の時の静物画です。ひっそりと建つ小さな美術館で若き日の画家を感じることが出来る贅沢な瞬間です。

2018/04/03

ポントワーズでランチ

ポントワーズ駅近くのブラッセリ―「Le rail」で、前菜と主菜かまたは主菜とデザートのランチセット12.30ユーロをいただきました。本日の主菜はイカのトマトソース。中央にライスがのっていて、懐かしくも暖かいハヤシライスのような感じでした。

2018/04/02

ポントワーズ、黒板メニュー

駅近くのレストラン前の黒板メニュー。明日はこのランチにしてみましょうか、、、

 

2018/04/01

ポントワーズのトラちゃん

仕事でやってきたポントワーズで最初に出会ったのは、パリ・モンマルトルの友達よりもスラリとしたトラ猫でした。何年も前の印象派の画家たちの姿が今も目に浮かぶような街を堂々と歩いていました。ポントワーズはパリからRER線で来ることが出来ます。