先日と全く同じ場所、ポントワーズ城館前の歩道でトラらしき猫と遭遇。急いでいたらしく目の前をなかなかのスピードで通り過ぎて、動物出入り禁止の城館の敷地方面へ、、、。やはり、ここのトラだけは出入りが許されているのかもしれません。
日仏フィグー社とその関係スタッフたちが協力して、フランスや日本での日々の中で、お仕事の合間や休憩時に目にしたちょっとした風景を載せています。私達と同じように、海の向こう側のフランスを目指して頑張っていらっしゃる皆様へ向けて、フランスがより身近に感じられるような日常を綴ってみたいと思います。
2018/04/12
2018/04/11
ポントワーズのシャトー
ポントワーズでの道中、”お城公園”の前をよく通ります。今度はゆっくり、この門から入り、中を見学しようと思います。先日のトラ猫くんはこのあたりでよく見かけます。自転車の乗り入れや動物との入場は禁止だそうです。トラ猫くんは大丈夫なのでしょうか。。。
2018/04/10
2018年、フランス・ストライキ
ポントワーズの駅です。昨日までの2日間はフランス国鉄ストライキで混乱しましたが、今日から3日間は通常運転に戻るようです。次は金曜日と土曜日が予定されています。5月までこのペースで続くと労組側は発表し、場合によっては6月以降もと強気なようです。。。
2018/04/09
パリでも頑張るレストラン
今日は日本のスタッフからお伝えします。パリ、モンパルナスのレストランLe clos(ルクロ)は大阪発祥ですが、同系列のレストランのなかでも兵庫県の丹波市にある地元食材を中心に畳の空間でフレンチを食すことが出来る丹波邸がオススメです。その2階では1000円以内の気軽なミニビュッフェランチもあり、今回はそちらにお邪魔しました。地元の鹿肉を使ったカレーと、クスクスが添えられた鶏肉のグリルを美味しくいただきました。今度はモンパルナスのお店を訪ねてみたいです。
2018/04/08
2018/04/07
ポントワーズ、こんな風景です
ポントワーズ(ポント・オワーズ)の名の通り、オワーズ川とそこに架かる橋、そして落ち着いた街並みが素朴ながら素晴らしいと感じます。また、お城を中心に栄えた時代の威厳を感じさせる箇所も残ります。あと数日、ここからの風景をお届けすることになりそうです。
2018/04/05
2018/04/04
2018/04/03
ポントワーズでランチ
ポントワーズ駅近くのブラッセリ―「Le rail」で、前菜と主菜かまたは主菜とデザートのランチセット12.30ユーロをいただきました。本日の主菜はイカのトマトソース。中央にライスがのっていて、懐かしくも暖かいハヤシライスのような感じでした。
2018/04/02
2018/04/01
ポントワーズのトラちゃん
仕事でやってきたポントワーズで最初に出会ったのは、パリ・モンマルトルの友達よりもスラリとしたトラ猫でした。何年も前の印象派の画家たちの姿が今も目に浮かぶような街を堂々と歩いていました。ポントワーズはパリからRER線で来ることが出来ます。
2018/03/29
ポントワーズへ、車窓の風景
パリの北側、印象派の町ポントワーズへ一旦移動です。パリからポントワーズへ向かうピカピカの電車の車窓からはセーヌ川が時々現れてはまた離れていきます。かつての印象派の画家たちもセーヌ川を辿ったことでしょう。少しの間、セーヌ川沿いの坂の町、ポントワーズからの何気ない風景をお届けします。
2018/03/28
リール、熱々マロワールチーズの一品
北仏の中心都市、リールの旧市街地にある食堂「Chez la vieille - lille」で美味しいマロワールチーズを使った一品をいただきました。チキンにたっぷりのマロワールチーズをのせたシンプルですが熱々で美味しいオーブン料理「チキンのマロワールソース」です。匂いがきついことで有名なマロワールですがこうした調理によってその匂いは非常に食欲をそそるものに変化しているように感じます。この他の美味しい郷土料理も、地元の人たちの賑わいの中で夜も気軽に食べることが出来るお店のひとつです。
2018/03/27
リールの食堂のメニュー
北仏、リールっ子たちに人気の食堂のひとつ、旧市街Gand通りにある「Chez la vieille lille」。その系列の他の3店も人気です。先日、行った際にメニューの写真を撮りました。今度行くときはチキンのマロワールチーズ風やウェルシュなど、名物をいただくことにします。この地方らしい食事をいただける確実な場所です。
2018/03/26
リールにて、クワックと鳴らすビール
木枠を持ちながら、最後まで飲み干す際に、フラスコのようなグラスが木枠にあたりクワック!という音がする楽しいベルギービールKWAK(クワック)は、リールでもよく見かけます。リール旧市街地のとある食堂で、目の前の席のお客さんが飲んでいましたので、写真を撮らせていただきました。でも本当のKWAK(クワック)の語源は別にあるようですが、、、。元々は馬に乗りながらビールが飲めるように考えられたものだそうです。この地方の人々のビール好きから生まれたことは確かなようです。
登録:
投稿 (Atom)