パリです。すっかり街路樹の葉も落ち寒さが増したパリの空に、夕日に照らされたモンマルトルのサクレクール寺院が印象的です。年末が近いこの季節のパリは寒いながらも活気がありますね。
日仏フィグー社とその関係スタッフたちが協力して、フランスや日本での日々の中で、お仕事の合間や休憩時に目にしたちょっとした風景を載せています。私達と同じように、海の向こう側のフランスを目指して頑張っていらっしゃる皆様へ向けて、フランスがより身近に感じられるような日常を綴ってみたいと思います。
2017/12/20
2017/12/19
ノエルの中心地、ストラスブール
ストラスブール、キャピタル・ド・ノエル。文字通り、ストラスブールはフランスに於けるノエルの中心地です。この季節のアルザスはそれぞれの街でクリスマスを満喫できますが、いつもそれと同時にアルザスを出発しなければならないのが残念です…
2017/12/18
ストラスブール、通りすがりの風景
タイトルの通り、移動中の何気ない風景です。現在のパリなどで見られる石造りの建物とは異なる木組みの家々がこの地域の歴史を感じさせます。ごく稀に聞きなれない言葉が行き交う時がありますが、フランス語でもドイツ語でもない、地元のアルザス語だそうです。
2017/12/17
2017/12/16
ストラスブール、カフェ・グルマンで一服
ストラスブールの中心地、「22 Novembre」通りにある昔ながらのお菓子屋さんSuzanneのカフェスペースはアルザスらしい雰囲気でいつも地元の人達で賑わっています。カフェグルマン(コーヒーといくつかの小さなお菓子のセット、6ユーロ)は、ここでの打ち合わせ時のお得なおつまみです。※左上に写るショコラ(ココア)は別です
2017/12/15
2017/12/14
ストラスブール、いつもの風景
フランス、アルザス地方のストラスブールと言えばこの風景という場所がいくつかありますが、ここもその場所のひとつです。ストラスブールを訪れた際には、プチフランス地区を散歩していただき、この素晴らしい風景を探してみて下さい。ちなみに運河にせり出した木組みの建物はレストランで、ここでも美味しいフォアグラのポアレやシュークルートなどの郷土料理が気軽に味わえます。
2017/12/13
アルザス名物フォアグラ
フォアグラを名物とする地域はいくつかありますが、フランス、アルザス地方もそのひとつです。寒い地域のためか、テリーヌだけではなく、他よりも温かいポワレを提供するレストランが多いように思います。昨日、休憩したストラスブールのグーテンベルグ広場のレストラン、グーテンベルグで、たまにはプチ贅沢をと、フォアグラのポアレをいただきました。付け合わせも温かい17ユーロのこの一皿だけでお腹が十分に満たされました。ごちそうさまでした。
2017/12/12
アルザスワインで休憩
アルザスと言えば、アルザスワイン。ゴールド色が美しい各種白ワインが楽しめます。ストラスブール大聖堂近辺、仕事終わりに休憩です。グラスワインが3.6ユーロとカフェオレよりも安価でしたので、普段アルコールを口にしないのですが、ついつい注文してしまいます。皆さんがワイン好きなのも納得の美味しさと価格です。
2017/12/10
2017/12/09
2017/12/08
ストラスブール、トナカイがお出迎え
休憩の食事処を探して、ストラスブール旧市街のプチットフランス(趣のある狭い路地とコロンバージュの木組みの家、運河の美しい街並みが見られる区域)へ…。とあるレストランの入口前ではこの季節らしくトナカイさんが出迎えてくれました。
2017/12/06
ストラスブールの隣町でソーセージ
フランス東部のEU国際会議場がある都市で現代美術にも力を入れるストラスブール。市内を網羅する便利な移動手段は路面電車トラムですが、最近になって隣国ドイツのケールまで路線が延びました。ケールの街中にあるソーセージやローストチキンをメインとしたお気軽なファーストフード店KOCHLOFFELで、熱々でカレー風味の名物ソーセージをいただきました。二つの町の間にはライン川が流れ、平和を象徴する橋が架けられています。
2017/12/05
ストラスブール、アルプの彫刻作品
ストラスブールの現代美術館の見どころは様々ですが、他の現代美術館以上に充実しているもののひとつが、ジャン(またはハンス)アルプの立体作品の部屋だと思います。今回も彼が作った立体的な線の素晴らしさをこじんまりとした展示室の中、自然光のもとで楽しめました。ストラスブールを訪れるたび、立ち寄らざるを得ない芸術力に満ちた場所のひとつです。
2017/12/04
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