2017/11/15

パリ郊外、運河沿いの風景

パリ・ラヴィレットから郊外のパンタン間の運河沿いの遊歩道は現在では整備されパリ市民も憩う散歩コースになっています。パンタン製粉所の古い外観を残し、お洒落なビルに生まれ変わったこの建物を始め、様々な建築物を見ながらのんびりと歩くことが出来ます。

2017/11/14

フランス・シャローレ牛ランチ

つい先日書きましたパリ郊外パンタンの映画館に隣接したカフェVERTIGOと同じ場所です。仕事の打ち合わせを兼ねたビジネスランチで思いきり無理をして人気のシャローレ牛ステーキを選択。といってもシャローレ牛ステーキで18.9ユーロは外食としてはどうやらお得価格のようです。フランスでは赤身で噛み応えのある肉が人気ですが、このステーキもしっかり何度も噛んでいただきました。ややエスニックな風味のソースはつけず、塩コショウのみでいただくと美味しくいただけました。

2017/11/13

パリ、左岸レストランの2階のカップル

パリ左岸サンミッシェルの東側、セーヌ川沿いでふと見上げると通り沿いのレストラン2階バルコニーからじっとこちらを見ているカップルが、、、。よく見るとマネキンでしたが、何となく寒さも和らぐパリの楽しい風景でした。


2017/11/12

パリ市庁舎前に五輪が登場

2020年東京に続いて2024年はパリでオリンピックが開催。東京もパリも素晴らしいスポーツの祭典になりますように。。。パリ市庁舎のすぐ南側にはセーヌ川が流れ、橋を渡るとノートルダム寺院です。


2017/11/11

パンタンのカフェレストラン

昨日のカフェレストラン、VERTIGO内の風景です。パンタンは移民の皆さんの憩いの場であると同時に、エスメスやシャネルなど世界的ブランドの工房が多く集中したり欧州大手企業の多くがオフィスを構えるなどもうひとつの顔があります。映画館に隣接したカフェはそういった企業関係者らが普段使いにしているようです。

2017/11/10

本日の日替わりランチ

本日の日替わりランチは、鶏肉のロースト13ユーロ。周辺を見渡すと、ビジネスマンたちはここの人気定番メニュー、シャローレ牛のステーキ18.9ユーロを食べている人が多いようです。ここはパリ郊外、パンタンの映画館に隣接した地元に人気のカフェレストランです。

2017/11/09

パリの北東、パンタンの風景

パリを流れるカナルをたどるとパリ北東側に隣接したパンタンに行きつきます。移民問題を抱える地区のひとつではありますが、一方でパリ中心よりものんびりと過ごせる平和な雰囲気を感じさせる場所も沢山あります。仕事の道中、地下鉄に乗らずにカナル沿いを歩くのが楽しい場所です。

2017/11/08

クリシー広場のカフェ

先日書きました映画"大人は判ってくれない"の背景に度々登場するクリシー広場のカフェWeplerです。今は赤が印象的なこのテントが映画の中でも時々登場します。少年が駆け抜けるいつもの風景にこのパリらしいカフェがとけ込んでいました。

2017/11/07

サロン・ドートンヌ、仕事の様子です

今日は私達、日仏フィグー社の仕事現場を少し、、、。パリでの仕事現場の様子です。日本からの通関手続きを経て大切にパレット空輸された展示会用の作品がパリサロン・ドートンヌ展・展示会場に到着した直後、開梱作業を行っている先月の現場風景の写真です。来年のサロン・ドートンヌ2018でも同じような光景が見られるように健康第一で頑張らなければなりません。日々続く事務仕事からフランス各地でのこのような現場作業の合間に出会うフランスの身近な風景を今後も紹介させていただきます。

サロン・ドートンヌ2018、日仏フィグー社

2017/11/06

トリュフォー映画でみたカフェ

映画"大人は判ってくれない"に度々登場するモンマルトル西側のクリシー広場。その広場の老舗レストランでカフェ利用可能なWeplerは貴重な古きよきパリの雰囲気を感じさせる場です。牡蠣など一品からいつでも時間を気にせず食べられる場所ですが、騒がしい通りに面した席のカフェで一休みするのが一番です。

2017/11/05

モンマルトル、ダリダの広場

パリ、モンマルトル。あまりにも多くの人たちの物語がある界隈です。日本でも人気を博した歌手のダリダも愛犬と一緒にここを幾度となく歩いたはずです。

2017/11/04

パリ郊外駅前カフェでお茶

パリ郊外、メゾンラフィット駅前のカフェレストラン「Le46」でお茶休憩。天井の放射線状の模様がこの街の道の作りとオーバーラップします。日本でもお馴染みになったダマンフレールのダージリンは4ユーロ。USBや電源が利用出来て、BFMTVニュースも流されていて便利です。

2017/11/03

パリ郊外、街路樹の栗

フランスの秋、よく見る風景。パリやパリ郊外の街路樹沿いの歩道にはよくこんな光景が。日本では銀杏が落ちているのをよく目にすることがありますが、、、

2017/11/02

ジャンコクトーが生まれた地

ジャンコクトー生誕の地はメゾンラフィットにあります。お住まいの方があるのでご迷惑にならないように、通りすがりに、門柱に取り付けられたジャンコクトーが生誕の地を示すプレートのみ拝見しました。馬たちが走り回る競馬場のそばにある、ここが彼の物語の原点となった場所です。

2017/11/01

フランス・メゾンラフィット、白馬と再会

引き続きパリ近郊、メゾンラフィットです。今日ものんびりと白馬がお散歩です。馬に優しい町ですが、それと同時に知る人ぞ知るパリブレスト発祥の地であり、芸術家ジャンコクトーが生まれた地でもあります。