電子手帳やスマホは大変便利ですが、アナログなミニフランス語辞書は今も活躍中です。その中のフランス全土の各地方の名と番号が書かれた地図はとても重宝しています。これからも、まだまだ活躍しそうです。
日仏フィグー社とその関係スタッフたちが協力して、フランスや日本での日々の中で、お仕事の合間や休憩時に目にしたちょっとした風景を載せています。私達と同じように、海の向こう側のフランスを目指して頑張っていらっしゃる皆様へ向けて、フランスがより身近に感じられるような日常を綴ってみたいと思います。
2018/04/07
ポントワーズ、こんな風景です
ポントワーズ(ポント・オワーズ)の名の通り、オワーズ川とそこに架かる橋、そして落ち着いた街並みが素朴ながら素晴らしいと感じます。また、お城を中心に栄えた時代の威厳を感じさせる箇所も残ります。あと数日、ここからの風景をお届けすることになりそうです。
2018/04/05
2018/04/04
2018/04/03
ポントワーズでランチ
ポントワーズ駅近くのブラッセリ―「Le rail」で、前菜と主菜かまたは主菜とデザートのランチセット12.30ユーロをいただきました。本日の主菜はイカのトマトソース。中央にライスがのっていて、懐かしくも暖かいハヤシライスのような感じでした。
2018/04/02
2018/04/01
ポントワーズのトラちゃん
仕事でやってきたポントワーズで最初に出会ったのは、パリ・モンマルトルの友達よりもスラリとしたトラ猫でした。何年も前の印象派の画家たちの姿が今も目に浮かぶような街を堂々と歩いていました。ポントワーズはパリからRER線で来ることが出来ます。
2018/03/29
ポントワーズへ、車窓の風景
パリの北側、印象派の町ポントワーズへ一旦移動です。パリからポントワーズへ向かうピカピカの電車の車窓からはセーヌ川が時々現れてはまた離れていきます。かつての印象派の画家たちもセーヌ川を辿ったことでしょう。少しの間、セーヌ川沿いの坂の町、ポントワーズからの何気ない風景をお届けします。
2018/03/28
リール、熱々マロワールチーズの一品
北仏の中心都市、リールの旧市街地にある食堂「Chez la vieille - lille」で美味しいマロワールチーズを使った一品をいただきました。チキンにたっぷりのマロワールチーズをのせたシンプルですが熱々で美味しいオーブン料理「チキンのマロワールソース」です。匂いがきついことで有名なマロワールですがこうした調理によってその匂いは非常に食欲をそそるものに変化しているように感じます。この他の美味しい郷土料理も、地元の人たちの賑わいの中で夜も気軽に食べることが出来るお店のひとつです。
2018/03/27
リールの食堂のメニュー
北仏、リールっ子たちに人気の食堂のひとつ、旧市街Gand通りにある「Chez la vieille lille」。その系列の他の3店も人気です。先日、行った際にメニューの写真を撮りました。今度行くときはチキンのマロワールチーズ風やウェルシュなど、名物をいただくことにします。この地方らしい食事をいただける確実な場所です。
2018/03/26
リールにて、クワックと鳴らすビール
木枠を持ちながら、最後まで飲み干す際に、フラスコのようなグラスが木枠にあたりクワック!という音がする楽しいベルギービールKWAK(クワック)は、リールでもよく見かけます。リール旧市街地のとある食堂で、目の前の席のお客さんが飲んでいましたので、写真を撮らせていただきました。でも本当のKWAK(クワック)の語源は別にあるようですが、、、。元々は馬に乗りながらビールが飲めるように考えられたものだそうです。この地方の人々のビール好きから生まれたことは確かなようです。
2018/03/23
リール・フランドル駅の風景
北フランス、リールにある主要駅のひとつリール・フランドル駅です。2018年現在、徐々にこの古い駅も改装が進むと同時に周辺の歩道も整備され始めていますので、1~2年後にはより安心して使える駅になるはずです。6月頃までフランス国鉄の大型ストライキが続くというニュースがあり、今後の移動が心配な今日この頃ですが、リールっ子たちはいつも通りの様子です。
2018/03/22
便利に利用できるリールのレストラン
リール旧市街の入口、グランプラスと観光案内所の間で、すぐにわかる便利な場所にあるレストラン「LA CHICOREE」。朝のモーニングから夕食後の一杯まで一日中休むことなく開いていてお茶だけでもOKの便利な場所です。この地方の郷土料理や名物のビールにフリットも揃います。平日ならランチメニューを夕食時でも注文可能ですし、ランチメニュー以外もリーズナブルで安心して食事が楽しめます。いつもの常連さん、観光の皆さん、ともに人気があるお店です。今日は店の前を通るだけですが、今度食事に入った際にはその様子をご紹介させていただこうと思います。
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