2019/05/03

パンタン、活気あるパリ郊外

パンタン、カナル沿いの新しいスポット「DOCK B」のカフェレストラン2階では度々地元若手の現代作家による作品展示会や即売会が行われています。多くのアートファンに広がればと、作品の質に反した思い切ったリーズナブルな価格からはアーティストたちの心意気が感じられます。大きな音に思わず2階から地上階を見おろすと、ラップミュージシャンによるミニライブが開催されています。パリからはみ出した芸術のパワーは次第に郊外へも広がっていているようです。

2019/05/01

パリ郊外、市場でお魚

パリ郊外、パンタンの中心にあるパンタンのノートルダム教会。その教会がある地下鉄エグリーズ・パンタン駅の前に結構立派な市場が立ちます。ご覧のように、パリ市内の市場にも負けない新鮮なお魚が購入できる穴場スポットです。

2019/04/30

パリ郊外パンタンの運河

パリのバスティーユでお馴染みのカナル運河はパリ北東部へ続き、隣町のパンタンでも見ることが出来ます。ポツンと立つ看板は少し奥に入った路地にあるデリカフェ「グリーンポイント」の看板です。よく、軽いランチに利用させていただきます。決して良くはない立地ですが人気のとても小さなお店です。また近いうちに立ち寄ってみましょう、、、。

2019/04/28

パリ1区、フォーラムデアールの風景

2016年に全面改装が完了し、今の姿になったフォーラムデアールですが、以前の昭和感漂う感じやその中で頑張っていたタルト屋さんが好きだった者としては、今の姿にはなかなか慣れません。でも、大きな屋根の向こう側に見える風景はそれまでのパリのままで一安心です。現代美術館のあるポンピドーセンターもすぐ近くのこの界隈は今日も賑わっています。

2019/04/27

パリ19区、バーガーディナー

パソコンを持ち込んでのお仕事でよく利用させていただいているバーガーレストラン、パリ19区の地下鉄ウルク駅前のJean Jaurès通りの角にある「BIG CORNER」です。今日は、きちんとお食事をとらせていただきました。10~15ユーロ程度で、写真のようなハンバーガーのセットがいただけます。ランチタイムが人気のお店ですが、夕方以降はゆったりと時間を過ごせます。デザートにカフェグルマンをと考えていましたが、お腹いっぱいで断念です。次回、カフェに立ち寄った際に注文することにいたします。ごちそうさまでした!

2019/04/22

パンタン、映画館のカフェグルマン

久しぶりに、パリ北東部パンタンのJean Lolive通り104番地にある映画館「CINE104」に併設されたカフェ「VERTIGO104」でお仕事の打ち合わせです。写真は8.90ユーロのカフェ・グルマンを2ユーロ追加で紅茶に変えていただいたテ・グルマンです。熱々にとかしたチョコレートをアイスシューの上にかけたお菓子が美味しかったです。ごちそうさまでした。

2019/04/21

シャマランドからパリへ

今日でシャマランド通いは一区切りです。ただし、また休日にランチをしに来たいと思います。パリへ向かう列車へ急ぎます。ところで、パリのノートルダムの敷地内に美しい八重桜があり、先日のニュースの際には寺院を元気付けるかのように美しく咲いている姿が映っていました。補修や再建工事は大変かと思いますが、どうか桜は残してほしいものです。

2019/04/19

シャマランドでクレープデザート

いよいよシャマランドを訪ねる回数も残りわずかということで、今日も「Le buffet」です。今日はマロンソースの焼きたてクレープと、イチゴのジェラートをデザート第一弾としていただきました。フロマージュブランやおかわり焼きたてクレープなど第3弾までいただき、平成最後のここでのランチは終了です。クレープと言えば、パリ、ノートルダムから歩いて10分ほどの場所に美味しい行きつけのクレープ屋さんがあります。近々ランチに立ち寄った際には、遠目からですがノートルダム寺院にエールを送りたいと思います。

2019/04/18

シャマランド、充実の前菜

パリ郊外、シャマランドに通うのも間もなく終了です。やはり、駅近くの唯一のレストランLe Buffetで食べおさめをしておかないと、ということでランチです。サーモンにハムにクスクスと、充実の本日の前菜で、主菜や焼きたてクレープ、チーズはほとんど口にすることが出来ませんでしたので、もう一度だけ、来ることにいたしましょう。。。

2019/04/17

パリ、美しいノートルダムよ再び 2

今日は懐かしいノートルダムの姿を載せてみます。パリ5区、フレデリックソートン通りから見えるノートルダムの遠景はいつもパリにいることを実感させてくれました。この美しい風景が再び目に出来る日を心から楽しみにしながら今日も頑張りましょう!

2019/04/16

パリ、美しいノートルダムよ再び

ノートルダム火災のニュースは世界中に報じられていますが、現代人の知恵を集約して再び美しいノートルダムの姿を見ることが出来る日を楽しみにすると同時に大ケガをされた消防隊の無事を願います。本日は写真はありませんが、またすぐに様々なフランスの日常の風景をご紹介してまいります。

2019/04/15

シャマランド、大人気のブーランジェリー

今日もシャマランドからです。駅周辺で一か所のみで大人気のパン屋さんです。無人の自動販売機で定期的に新鮮なバゲットが補充されています。一本1.2ユーロ。このあたりにお住いの方には欠くことのできないお店に違いありません。丸みを帯びたレトロな感じがなかなかお洒落でフランスらしい自動販売機でした。

2019/04/12

美しいシャマランドのお城

このところよく訪れているシャマランドの名物はシャマランド城とその広大な庭園です。写真はお城の入口です。お城の中では現代アートを含めた展覧会が定期的に開かれ、週末に公開されています。平日は閉館ですが庭園は無料で楽しむことが出来、地元の方々やパリなどから訪れる人たちの憩いの場となっています。フランスには素晴らしく整備された贅沢な庭園が本当に沢山あります。

2019/04/11

シャマランドのクレープランチ

再び、パリ郊外、シャマランドの小さなランチビュッフェレストラン「Le buffet」にやってまいりました。具だくさんのおかずクレープ「ガレット」や、数種類あるデザートクレープも食べ放題で、注文するとその場でマダムが焼いて下さいます。焼き置きなしの嬉しいサービスで、すでにお腹いっぱいのはずが、ついついおかわりしてしまいます。ジェラートも数種類が食べ放題で、ここでランチをした日は毎回夕食抜きです。美味しくいただきました!

 

2019/04/08

ポントワーズ、印象派の街並み

このところ、よく立ち寄るシャマランドとはパリの反対側に位置するポントワーズからです。久々です。印象派に愛された地のひとつで、落ち着いた雰囲気を感じさせる川と坂の町です。空と川が作り出すコントラストは印象派の世界そのものです。

2019/04/07

パリ、中庭の景色

シャンゼリゼ大通がすぐ近くとは思えない静寂です。8区のとある建物の中庭です。多くのパリの建物にはこのような静かな中庭があります。通り側からは見えないもうひとつのパリらしい景色です。

2019/04/06

パリ5区、テラスでカフェグルマン

パリ5区、モーベール広場のカフェメトロは仕事の関係でよく使わせていただきますが、いつもはコーヒー一杯のみ。今日は珍しくカフェグルマンをいただきました。Metroの文字まで美味しくいただきました。ごちそうさまでした!

2019/04/03

シャマランド、美味しいフランス家庭料理

パリ郊外のシャマランド(Chamarande)へ度々やって来ますが、駅前の道を50mほど歩くとすぐにある、この界隈唯一ともいえる飲食店「Le buffet」で昼食です。月曜以外の平日の昼は14.90ユーロで、前菜、メイン、クレープなどのデザート、全て店内手作りの家庭の味が食べ放題で、夜や土日も5ユーロプラスでいただけます。本当に美味しくいただき、満腹以上です。ご馳走様でした!これで夕食抜きが決定です。

 

2019/04/02

パリ19区のバーガーショップ

パリ19区、地下鉄ウルク駅前のJean Jaurès通りの角にあるバーガーショップ、その名も「BIG CORNER」はランチ時には地元のビジネスマンで人気ですが、ランチタイム後からノンストップで夜22時過ぎまで営業している他の時間帯は落ち着いた雰囲気でバーガーの他にデザートやお茶だけでも大丈夫です。店内も大手チェーン店とは異なる雰囲気でなかなか良い感じです。ですから、移動途中のパソコン仕事にも便利に使わせていただきますが、やっぱりここに来ればハンバーガーがお勧めです。ただし、今日はコーヒーのみで失礼します。

2019/04/01

パリのサロンドテ「ROSE THE」

春らしいピンク色の外観のお店は、パリ11区、Ledru-Rollin通り104番地にある紅茶が美味しく飲めるサロンドテ「ROSE THE」です。お店に入ると奥に落ち着いた感じのサロンがあり、のんびりと紅茶がいただけます。今日は急いでいますので前を通り過ぎるだけですが、また今後手作りで素朴なケーキが付いたテ・グルマンをいただきにまいりましょう。店員さんがテラスで休憩されているのんびりした雰囲気は春のパリの日常そのものです。日本は来月から令和元年、パリもそのころには初夏の風が吹いているかもしれません。