PAULの元祖一号店は北仏の要所リール

リールの週明けはお天気が回復し18度まで気温が上昇しました。あまりの気温の変化に体がついてまいりません。今週3月15日に再び大規模なデモとの情報もある中、フランス全土での交通の混乱は続いております。ところで、リール郊外のお客様のもとへ向かう道中、日本でも知られるフランスパンのPAULさんの一号店前を久しぶりに通りました。リール中心のシャルルドゴール広場(リール・グランプラス)のお店が一号店との情報が多いのですが、PAULさんが発表されている一号店の大昔の白黒写真と照らし合わせると、実際には別のお店であることがわかります。一号店は昔の個人営業時のお店らしいこじんまりしたお店で今も当時の面影を外壁のアーチや煉瓦などで確認することが出来ます。今日はお時間の関係でリール名物のクラミックは購入せずに通り過ぎます。後ろ髪をひかれますが、宿舎近くのPAULさんの?号店で後ほど購入させていただくことにいたします。。。



 ※下のボタンをクリックすると今回のブログ記事に一票が入ります。
いつも暖かい応援をありがとうございます!

にほんブログ村 旅行ブログ フランス旅行へ