リュクサンブール公園やパンテオンに近いパリ6区のMonsieur le Prince通り48番地に、今後が楽しみなお店が今日オープンしました。ケイタリングやテイクアウト、デリバリー用のおかずを2名の若手料理人が作って提供するお持ち帰り専用のお店「LPSLT(Les pieds sous la Tableの略 ※同名の11区のレストランとは無関係です)」です。リヨンの故ポールボキューズさんの学校でともに学び、別々の場所でキャリアを積んできた二人の青年が共同で立ち上げた新たなプロジェクトです。オープン当日の今日、お仕事帰りに遠回りして立ち寄り、夕食のおかずを購入させていただきました。リヨン名物も目を引きましたが、今日はおめでたい鯛のポアレと小さなフォアグラ入りパイを購入させていただきました。厳しい状況下でのオープンですが、是非頑張ってください。勝手に応援しています!ちなみに、ホームページは www.lpslt.fr とのことです。
日仏フィグー社とその関係スタッフたちが協力して、フランスや日本での日々の中で、お仕事の合間や休憩時に目にしたちょっとした風景を載せています。私達と同じように、海の向こう側のフランスを目指して頑張っていらっしゃる皆様へ向けて、フランスがより身近に感じられるような日常を綴ってみたいと思います。
10月 19, 2020
パリ6区、今日オープンの期待のお店
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