7月 19, 2020

パリ8区、ある日のフランスの風景69

フランスは公共の屋内でマスク着用が義務化されるなどコロナ対策が強化されるといった変化もありながら徐々に日常が取り戻されてまいりました。日本はコロナ感染拡大が止まらず、心配事が多くなっています。今のところは出来る限り、外での業務を控えたリモートワークを心掛け、世界各国の新型コロナウィルスによる状況や自然災害の状況が少しでも良くなることを願いつつ、私たちが目にした過去の「ある日のフランスの風景」を、しばらくは載せて行きたいと思います。
今日の写真は前回紹介させて頂きましたThierry Marxさんによるパリ8区の日本風ファーストフード店「marxito」の続きです。カウンター内で次々と丼物が出来上がる様子は日本の牛丼チェーン店の様子に似ている気もいたします。実際に注文させていただいたのもGYU-DONです。パクチーのインパクトが強く日本風とは言い難いお味でしたが、そのことさえ気にしなければ、ここはフランス・パリ、とても美味しく頂きました!12~15ユーロ程度でミシュランスターシェフが考案する各種オジジナル丼が気軽に頂けます。ご馳走様でした!
「marxito」1bis Rue Jean Mermoz, 75008 Paris 土日休
※現在はランチタイムのみの営業で日によってテイクアウトのみの可能性があります
※新型コロナ対策の関係で施設やお店の営業時間や形態が変わっている場合があります


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