7月 14, 2020

パリ8区、ある日のフランスの風景65

フランスも完全に安心できる状況ではないものの徐々に日常が取り戻されてまいりました。日本はコロナ感染拡大に加えて雨の被害が大きくなっており、心配事が絶えません。今のところは出来る限り外での業務を控えたリモートワークを心掛け、世界各国の新型コロナウィルスによる状況や自然災害の状況が少しでも良くなることを願いつつ、私たちが目にした過去の「ある日のフランスの風景」を、まだしばらくの間は載せて行きたいと思います。
今日の写真はパリ8区、松任谷由実さんの歌詞にも登場するフォーブルサントノーレ通りの今年2月の様子です。といっても、ここは通りの最も西の端。地下鉄テルヌ駅の近くです。日本でもお馴染みの有名紅茶店マリアージュフレールのパリ8区のお店(エトワール支店)です。お仕事の打ち合わせを兼ねた遅い昼食に招いていただきました。ここは何度となく利用させていただきますが、マリアージュフレール各店の中でも珍しく混雑することが少なく、落ち着いて過ごせます。このユニフォームもパリの店員さんが着ているとより格好よく思えます。ゆっくりとパリでの時間を過ごす場所として魅力的な場所ですが、、、せっかくパリを訪ねたなら、やはりマレ地区のマリアージュフレールの本店を訪れることが優先されるべきかと思ったりもいたします。。。
「Mariage Freres e'toile」260 Rue du Faubourg Saint-Honoré, 75008 Paris 日休
※新型コロナ対策の関係で施設やお店の営業時間や形態が変わっている場合があります


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