フランスは公共の屋内でマスク着用が義務化されるなどコロナ対策が強化されるといった変化もありながら徐々に日常が取り戻されてまいりました。日本はコロナ感染拡大が止まらず、心配事が多くなっています。今のところは出来る限り、外での業務を控えたリモートワークを心掛け、世界各国の新型コロナウィルスによる状況や自然災害の状況が少しでも良くなることを願いつつ、私たちが目にした過去の「ある日のフランスの風景」を、しばらくは載せて行きたいと思います。
今日も今年2月のパリ8区の様子をお届けします。最近はパリでおうどんを美味しくいただけるお店が増えました。特に地元パリジャン、パリジェンヌに人気のお店がシャンゼリゼ大通りのすぐ北側、Ponthieu通りにあります。お店のお名前は喜心「KISHIN」。日本人のご主人による手打ちのおうどんが人気で平日のお昼時間はいつも賑わっています。写真はランチライムの天ぷらうどん、20ユーロ。パリで日本を感じることが出来るスポットのひとつです。。。
KISHIN - 9 Rue de Ponthieu, 75008 Paris Paris 日休
※新型コロナ対策の関係で施設やお店の営業時間や形態が変わっている場合があります
日仏フィグー社とその関係スタッフたちが協力して、フランスや日本での日々の中で、お仕事の合間や休憩時に目にしたちょっとした風景を載せています。私達と同じように、海の向こう側のフランスを目指して頑張っていらっしゃる皆様へ向けて、フランスがより身近に感じられるような日常を綴ってみたいと思います。
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