パリ、シャンゼリゼ大通りの遊歩道をコンコルド広場方向へと歩きます。毎年秋にはこの遊歩道上に特設会場が設営され、サロン・ドートンヌ展や、アートエリゼフェア展などが開催されますが、特設会場が無い本来の遊歩道をこうして気持ちよく歩いていると、ここが閉鎖されて現代の作家さんたちのための展覧会場になるということがあらためてすごいことだと実感し、美術を大切に思うフランスの皆さんの心が伝わって来るようです。。。
日仏フィグー社とその関係スタッフたちが協力して、フランスや日本での日々の中で、お仕事の合間や休憩時に目にしたちょっとした風景を載せています。私達と同じように、海の向こう側のフランスを目指して頑張っていらっしゃる皆様へ向けて、フランスがより身近に感じられるような日常を綴ってみたいと思います。