エクスアンプロヴァンスの郊外、ヴォーヴナルグ村。驚くほど小さな村ですが、ここから見える風景は日々変化し、決して飽きることはありません。週明けには移動ですが、その前に、ピカソが最後の場所と決めたお城の入口だけでも拝見しようと。。。今はお城の関係者以外はこの門から先への立ち入りはできませんが、この同じ場所に、今に一番近い時のピカソの日常があったのですね。
日仏フィグー社とその関係スタッフたちが協力して、フランスや日本での日々の中で、お仕事の合間や休憩時に目にしたちょっとした風景を載せています。私達と同じように、海の向こう側のフランスを目指して頑張っていらっしゃる皆様へ向けて、フランスがより身近に感じられるような日常を綴ってみたいと思います。