1月 05, 2018

1878年のパリ、サンドニ通り

モネに縁の深いルーアン。以前、ルーアン美術館のモネの絵のことを書きましたが、とても印象的なもう一枚のモネの絵との再会です。祝いの日の街の熱狂を描いた "サンドニ通り1878年6月30日祝日"です。静かな展示室の一番奥の壁に飾られ、徐々に近付いてくる作品から、キャンバスにむかうモネ自身の気配を感じずにはいられません。

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